前回のブログで書いた愛猫のみひ君のご容態だが、結局翌日は再び吐き始め、1回は鮮血も混じった。さらに吐き始めてから全然餌も食べない。声もまた様子がおかしくなってしまった。

 

で、翌日から病院通いが始まった。胃薬と吐き気を止める注射を点滴し、二日目には再びエコー検査。すると、以前手術した部位の周辺に腹水が溜まっていることが判明。これを抜いて検査をしてもらい、特に問題はなさそうとの診断をもらって、以後4日間も毎日点滴に通っていたのである。

 

昨日から今日にかけては、便秘も治って立派なうんちをしていたし、一度も吐いていない。が、食欲は旺盛。今日の病院で念のために点滴をしてもらって、今後は様子見、ということでひとまず通院が終わった。やれやれ、ホッとした。

 

みひ君ご本人もそうだが、毎日仕事中に動物病院へ連れて行く身の僕自身も、かなりのストレスだった。何しろ病院の待合室にいることがものすごく苦手なものでして。

 

それにしてもみひ君はよく頑張った。いつまでも長生きしてほしいものである。