今朝8時過ぎにベッドに入って、目覚ましで13時に起きた。それから今までにやったことは、飯を食べに出かけて、新幹線の切符を払い戻してきたこと、メールやFBのチェックをしたこと、キセルを吸ってばかりいたことくらいのものである。

 

こんなことならもっとゆっくり寝ていればよかった。

結局ジムにもマッサージにも行かず、役場にも保健所にも行かなかった。まったく時間を無駄に過ごしただけである。

 

あと、つい先ほど晩飯の買い物に出かけてきた。作るのが面倒臭いので、レンチンおかずと盛り付け済のアジの刺し身を買ってきた。あと、またボイルミニホタテ。これは昨日の残りのわけぎと一緒に、またぬたにでもしよう。

味は本当はなめろうにするといいのだけども、面倒だからそのまま生姜醤油で食べる。一部は納豆に混ぜてアジ納豆にする。これがなかなかイケるのである。

 

それにしても眠い。とはいえ4時間ほど寝ているので寝落ちするほどのこともないのだが、体がだるく、何もやる気がしない。

要するに、もっとしっかり寝ればいいのである。

ところが夜はうまく眠れず、睡眠薬もまったく効かない。長い間飲み続け過ぎで、もはや麻痺してしまっているのだろう。

 

もう、朝型生活に移行する努力はやめにしようかとも思う。漫画家の先生は昼夜逆転している人も多いし、かの池波正太郎も完全な夜型仕事の人だった。

 

でも、僕も会社を退職したばかりの頃は完全な朝型の人だった。概ね夜は10時くらいに寝てしまい、朝は4時ごろから起きて仕事をしていた。そして16時に仕事を上がって風呂に入り、17時前から飲みに行って、飯を食べて寝る。また早朝に起きる。

 

これはこれで非常に効率的だった。これを狙っているのだが、何しろカミさんの仕事が終わるのが概ね夜10時くらいだから、晩飯をゆっくり食べるとすぐに午前様になってしまう。

 

そこから仕事をするとすぐに朝になる。せめて朝5時くらいに床につけたら、14時くらいに起きられると思うのだが、この起床時間でもカミさんが「昼ごはんを食べるべきか待つべきか悩むので不愉快である」というのだ。気にしないで食べていいよと言っているのだが、どうも納得がいかないらしい。

 

がんばって昔のような朝型に移行するには、どうあっても今日のような「眠くてなんにもしないだけの日」を何日も繰り返さないとダメっぽい。現にこのブログを書きながら缶チューハイを飲んでいたら目が冴えてきた。

 

結局今日も夜中まで仕事をするのだろうな。で、強引に目覚ましで昼前に起きて、夜までタバコをふかすだけで時間を費やし、実に無駄に過ごすのだろう。

これを1週間くらい繰り返せば朝型にできるかもしれない。まさしく、ひよこが先か卵が先か、という問題である。

 

風呂に入っていないのもいかんのだろうな。シャワーばかりで。

夜中の3時くらいにぬるい風呂にゆっくり浸かって、湯上りにビールでも飲んだら、案外スムーズに眠りにつけるかもしれない。

今晩夜遅く、やってみるか。うまく行くといいんだが。