先日、ピグともさんが、「ブルー系のアイシャドーを使ったら、誰かに殴られたようなあざのある目のようになってしまった」と言っていました。
私にも身に覚えがあり、確かにブルー系は難しいよなぁ・・と。
そこで、ブルー系のシャドーでも青タンに見えないメイクを考えてみました。
普段私は、目頭の方を薄く、目尻に向かって段々濃くなるようなメイクをしています。
が、それをブルーでやると、例の青タンになるわけです。
プロの方が上手にやれば綺麗に仕上がるのかもしれませんが、素人の私はこれで何度か失敗。
でもブルーもたまには使いたいって事でこんな風にしてみました。
まるっきり反対にしてしまいました。
・・・といっても、これはブルーに関してだけ。
全体的な濃淡は今までどおり目尻の方が濃くなってます。
ブルーを濃く目尻に入れてしまうと青タンになるような気がするので、ブルーは目頭に濃く入れてます。
で、出来上がったのがこれ。
なんか暗い写真になってしまいましたが、大体こんな感じです。
うつむくとこんな感じ。
写真では鼻の方までちょっと青く見えますが、光の反射か何かでこうなってしまったみたいです。
実際は目頭は白をいれてるので、青くはありません。
使ったのはこちら。
アイシャドーベースを塗った後
① ムース状のアイシャドー(深い青)をまぶた全体に乗せます。(この工程はなくても可)
② その上にブルーのシャドー(お手持ちの色でOK、写真はテスティモ(超古い))を同じくまぶた全体に乗せます。この時目頭の方に意識を集中。
③ 目頭に白のシャドーでハイライトをつける。(今回はNYXのジャンボペンシルの上に白のシャドーを乗せました)
④ 目尻からまぶたの半分弱ぐらいの所まで黒のシャドーで陰影をつけます。
⑤ 細いブラシで下まつげのギリギリ下に極々細くブルーのシャドーを乗せます。(なくてもOK)
⑥ 最後にシルバーのシャドーをまぶたの真ん中にほんのちょーーっぴり乗せます。
色と色の境目は必ずぼかすように、2,3工程ごとにブラシを入れます。
最後にアイラインを描いてマスカラで仕上げて終わり。
写真は下まぶたの粘膜にもアイラインを入れてます。
もうちょっと目尻を黒めにしても良かったかな・・・と思ってますが、どうでしょう。
多少大丈夫になったかな。
iPhoneのインカメラ・・・なかなか綺麗に写りません。
通常モードのより粗い写真になるんですが、何で??
ブルー系アイメイク、今後も引き続きアンチ青タンメイクを目指し勉強するつもりです。
何か良いアイディアがあれば是非教えてください♪




