Rise of the Resistanceに乗るには当日予約が必要 | しなやかに。

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3回の田舎のアメリカ駐在を終え、2024年3月末本帰国しました。
主人と同じく駐在中のアメリカ産の息子二人。
米大学でサッカーを続けると思いきやコロナ禍や主人の辞令で方向転換。海外からのAO入試を上手く使って日本で大学生に。
9年半ぶりの日本での生活を綴ります。

ハリウッドスタジオでは
夏にオープンしたスターウォーズエリア
Galaxy’s Edgeを制覇出来れば良いと
思っていて

2つしかアトラクション無いし
流石に1日あれば大丈夫でしょうと
高を括っていたら残念な結果にえーん


2つのアトラクションのうちの1つ

昨年12月にオープンしたばかりの
Rise of the Resistance
に乗るには

ディズニーワールドのアプリ
My Disney Experience
事前にダウンロードしておき

早めに入場し
入場と同時に予約を入れる必要があります!!





上矢印アプリのこの画面から申し込み出来ます。

私この画面、事前に何度も見ていたのに
全く読む気が無く

一応子供達には下調べしておくように
声掛けはしていたけど

なんせ絶叫系が苦手な我が子達だし
前回駐在時にユニバーサルもディズニーも
フロリダとカルフォルニア両方行ってるし
(次男に至っては何も覚えてませんけどタラー)
日本でもディズニーランドに
何度も行ってるのでね…
誰も気合い入ってなく
誰も下調べしてませんでしたもやもや


我が家が訪れた元旦は一般は7時
パーク内宿泊者は6:30にオープンでした。
早っ!!

パークで年明けを楽しんだ人も多いだろうし
1/2から会社の人が多いからゆっくり行っても
大丈夫じゃない?と思っていたのに

急に長男が張り切り始め
7時に入園すると言い出して

我が家も前日夜中にオーランド到着だったから疲れ気味だったけど頑張って
7時には駐車場に到着していました。

それでも既にすっごい人・人・人!!!!

皆んなの流れに乗ったらそのまま
スターウォーズの列になりました。

既に180分待ち!ですとガーン

でも特に他に乗りたい物ないので
並びましたよ、
どっちのアトラクションかも分からずにアセアセ

これがMillennium Falcon Smugglers Run
の方の列でした、というか
こっちしか列が出来てない訳です。

(終わって出てきた時には既に1/4の列になっていて一番混んでる時に並んじゃいましたアセアセ)

ここで直ぐに
Rise of the Resistance
の予約をすれば余裕で乗れたのに
知らないって怖いですねタラー

8:30ごろ気付いて手続きしたら
既にグループ153

自分のグループの順番が来ると
携帯にお知らせが入り
2時間以内に行けば良いそうです。

アトラクションの前にも
呼ばれているグループの案内が出てます。

思ったより進みが早く3時位の時点では
確実に大丈夫だね〜良かったね〜なんて
安心していたんですけど

それ以降、システムダウンが続き
復活してはまたダウン
急に進みが遅くなり…
それでも6時の時点で既にグループ152
まで呼ばれ次だね!!と
既に乗りたい物も無く
アトラクションの前でスタンバッていたら
またもやシステムダウンタラー

そして7時の時点で152迄は入れますが
153以降は今日は乗れません!!

とアナウンスされ
携帯にもお知らせが届きましたえーん

次のグループだったのに〜

後から調べたらいつも150前後で
終わっているようです。

因みに夕方チームメイトと遭遇し
彼らは前日下調べで訪れ
2日目の元旦はパーク内に泊まってるので
6:30開園のところ4時起きで5時前には到着し
開園を待ったそう。
その時は100人ぐらいだったのに
30分もしないうちに1000人以上になり
6:30の開園時には5000人はいたんじゃないかとアセアセ

その甲斐あって
Smugglers Runも
Rise of the Resistanceも
2020年一番の乗客になれて

ライトセーバーも
最初のグループで作れたそう。

(このライトセーバーの話はまた)

結局開園まで結構待ってるので
それもどうかと思うけど

キチンと準備しないとこういう事になる!!
という教訓になりました。
テーマパークも学びの場ですアセアセ


少しは子供達にも響いていると良いのですが
混んでる昼間はのんびり休憩して
(ハリウッドスタジオには4パーク中唯一
ターキーレッグが無いそうで
最後に食べれなかったのが残念)

割と空いてる朝と夜でそれなりに楽しんで
ショーもほぼ網羅し
9時閉園ギリギリにも最後にまた
絶叫系苦手な長男が次男を誘って
タワー・オブ・テラーを乗りに行って
満喫していて(これこそ怖いのになんで?!)

私は一人で下矢印を観に、今更クリスマスですが…




我が子達、こんな感じで苦労も努力もせず
そこそこの所でそれなりに楽しんで
ずっと行くんじゃないかしら〜と
テーマパークから彼らの人生を垣間見たような一時でした。