Lazy Days - 英語育児の成果と未来 - -63ページ目

ルー語じゃなくて。

最近のCannonのブームは
日本語の中に英語を入れること。

と言っても、
いわゆるルー語のような
word単位ではなくsentence単位。


まだスイッチ切替がしっかり
定まっていない幼い頃に
いつの間にか英語 or 日本語に
チェンジなんてこともありましたが
もちろんそれとは異なります。


ただ、言葉遊びとして
ツッコミやボケ、オチに使ったり
強調したい内容などを
そこだけ英語にして楽しんでいるのです。
基本、調子に乗ってる時が
発生率が高いですね ァ-

もちろん英語が通じる相手が
いることが前提で。


数分前にも
ふたりで言い合いをしていると
It's definitely your fault. 
と言ってニヤリ


私も少しずつ慣れては来ましたが、
突然始まる英語には構えていないが故に
スピードが速すぎて耳がついていかない。
発音良すぎて聞き取れない。
それも3~5語くらいならまだしも
長いと必ず聞き返してしまいます



Cannonはルー語遊びも大好きです。
そもそもルー大柴さん自体が好きかな。
尊敬の念さえある状態
あんなに英単語を面白く入れることが
出来るなんてスゴイと。

「ちょっと宿題、reviseして来る~」
でもこう言う時の英単語は
カタカナ発音ですね、基本。


私が中学生の頃もルー語遊びは
ありました。
(ルー語という言葉はありませんでしたが)

Cannonの学校でもやはり
ルー語遊びは頻繁に行われているようです。

皆さんはどうでしたか?



おまけ
Cannonは先日、
ルー大柴さんのことを
「おおルー柴」と言ってました



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はれときどきぶた

私が小学生の時に

母に買ってもらった児童書
「はれときどきぶたブタ
大好きで何度も何度も読みました。

そう、もう遠い昔です....


そして娘のCannonには英語版を。
(当時、年長6歳)

{F3F49401-133E-468E-8F5A-AD7B6BEFD345:01}

英訳したキースホールマンさんは
「これは日本人のために訳した本である」
と仰っています。

原文の日本の冗談と言葉遊びを
そのまま活かした訳となっています。

ネイティヴ向けに訳すには
やはり文化の違いもあるので
説明も入れないといけないし
ジョークや言葉遊びは
原文とは別ものになってしまう。

そういう意味で
「ほとんど直訳したのだ。」
とも仰っています。



私の場合、
オリジナルも鮮明に覚えていますから
その訳し方に面白味を感じながら
この本を楽しむことが出来ました。


しかし、
Cannonには......不評


うーむ

まず日本語版を読んでから
英語版を読めば良かったのかな?
英語じゃ日本の言葉遊びは
楽しめないのかな?
年齢に合わなかったのかな?

子どもに合う本選びって難しいなぁ。
と思った瞬間でした





この本のある日の日記...
{8EADF65C-8F85-4464-8D85-86BEB4E3DEA4:01}

最後の「あっかんべー」は
"Nah nah na-nah nah. " となっています。


Cannonも鬼ごっこの時に
よく口にしていました。

Full Houseの中でミシェルも
言ってますね。
Nah ではなく Hah ですが。




ん~可愛い


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