自己紹介① | 先祖から応援される 本物の家族づくりをサポ―トする ルーツカウンセリング

先祖から応援される 本物の家族づくりをサポ―トする ルーツカウンセリング

さいたま市・越谷市
三世代にわたる家族の物語と家族マップを活用した
先祖から応援される ルーツカウンセリングや墓参法を
お伝えしています。

私の自己紹介をバーストラウマと人生脚本の視点から

信念によって作られた人生と並行しながら紹介していきます。

皆様の癒しや気づきにも役立てて頂ければ幸いです。

 

1977年生まれ

千葉県の新興住宅地エリアで育ちました。

私は年子の三姉妹の長女です。

出産予定日より1週間ほど早く生まれましたが

 

 

「もっと子宮にいたかった」

「子宮から追い出された」

 

という感覚を持ちます。

 

そして出生期に

「居場所を追われる」

「居場所が無くなる」というパターンを身に着けた私は

「成長をすることを甘んじ、ぶら下がり思考」になった時、

つまり会社に丸ごと依存するようになると

そこで転職せざる得ない状況がパターンとなって

何度も現れていました。

 

そして、私が生後5か月の時には母親は妹を妊娠していたので

夜間授乳が突然強制終了。

どんなに泣き叫んでも母親は来ません。

この時に

 

 

「この世は無情だ」

「私は誰にも愛されない」

「母親に嫌われた」

 

 

という信念を作ります。

これが根源的な「絶望感」「自己否定」の原体験となります。

 

 

幼稚園に入園する頃には

いつも何かに無理矢理、

望まぬことをさせられているという感覚が

あり、それはそれは「被害者意識の塊」でした。

この幼い時に感じていた感覚が

なんと!成人して働くようになってから

「我慢して働く」という信念となって仕事に影響していました。

 

 

親の注目をもらうために無意識に

失敗して怒られたり、病気になったり、

我慢して犠牲になることで自己価値を見出す

ということをしっかり学習してしまった私は

 

小学校に上がるまでに

 

火傷

鼠径ヘルニア

熱性けいれん

小児ぜんそく

小児結核

 

様々な病気にもなりました。

 

そして小学校、中学校、高校では自己肯定が低く、

学習能力も低いので

全く成績が振るわず、そこで私は

自己価値を見出す為に高校時代はボランティア活動をする部活に

入部し、市内の老人ホーム、福祉作業所、障害者施設などに休日、

夏休みにボランティアにいそしみました。

 

 

高校卒業後の進路では「成績」が低いので「資格」を取って仕事しよと

決め、介護福祉士養成学校の受験を決めますが、仲が良かった

同級生から短大卒の資格が取れる保育科を一緒に受験しよう!

と言われて、親を何とか説得して専門学校に通います。

 

 

専門学校では3年間、居酒屋のホールとドリンクのアルバイトも経験。

女子高育ちの私は初めての恋人もできました。しかし3か月で破局

その時に繰り返し聞いていたのはCharaさんの「タイムマシーン」

でした。

 

 

 

専門学校卒業後は地元の福祉施設に就職。

勤務して3年目になる頃に念願のマイカー「smart」を購入しました。

これは初代「smart」ですがあらゆる側面から「創造性」を刺激する車で車という概念を越えた車で乗っているのが本当に楽しい車でした。

ちなみに初代「smart」はニューヨークのMoMA美術館のMoMA

永久コレクション入りしています。

 

 

次は転職と結婚編です。お楽しみに。