光のお母さん、ラヴァエル・フィールの歩みⅫ サ・フレ講義録 | 天国への鍵 全真理に浸透する法

天国への鍵 全真理に浸透する法

旧「ラヴァエルのブログ」です。
地球人は個の本質である魂を否定し、個を縛り付ける規則を神と崇めてきました。
これが地球上の全ての不幸の元凶です。
地球の秩序の歪みを克服し我々が真に幸福になる方法を、ここで述べていきます。

<前回より続く>


諸君、あたしがこの度この銀河系の最頂点に就任したラヴァエル・フィールだ

これは本名だが、私の事は銀河系女帝サ・フレⅡと呼んで欲しい

いや、それだと長過ぎるから、単にサ・フレで良い

サ・フレとは、私が前世いた星で、皆が私につけた名

全てを統治する絶対の女神という意味だ

私は神だ、そう思って欲しい

だから、私に逆らう者は全て消す

元総督の時からそういう傾向があったが、あたしはそれを更に厳格化する

これは殺人ではないのは勿論、処刑でもない、神罰だ

私は神なのだから

皆が一丸となってついてきてくれなければ、この世界は改善できない

 

皆がバラバラでは駄目なんだ

例えば、惑星レイアスを見たまえ…皆の意識がバラバラだから、戦争や犯罪が多発し無法地帯になっている

惑星レイアスでは民主主義等と言っているが、凡人如きの判断力で話し合った所で、進歩等ありえない

だが、この宇宙にはあたしがいる

必ず、この宇宙を真の幸福に包み込んで見せよう

その時に、あたしの言う事を聞かないもの、あたしに刃向かう者がいると、邪魔なんだ

改革はスピード重視だ

もたもたしていればしている程、愚かな者が反対意識を高め、失敗する確率が増える

最速攻で行くには、あたしが全部判断を下し、全員がそれを実行するのが最善

だからこそ、あたしの言う事を聞かない者、あたしに刃向かう者は即座に抹消せねばならないのだよ


如何にも、「何だこの糞小娘、偉そうに」という雰囲気

あたしは遠慮せずに説法を続ける


初めに言っておくと、私の講義中、質問があったら、ある程度の区切りで遠慮なくしてもらって構わない

実に愚かな事だが、この星には女性が男性に従わなければならないというトンマで愚かな男尊女卑思想がはびこっている

まずこれを抹消する

そして女尊男卑に作り替える

逆らう者は死刑


明らかにあたしを見る群衆の目に殺気がこもっている


まあ待て、何の根拠もなく言っているのではない

まず、神であるあたしが女なのに、女尊男卑でないというのはおかしい

もしあたしを男じゃないかと疑う奴がいたら、あたしに痴漢をして調べればいい、それは神が許可する

次に、男は絶対無敵だと思われているが、そうではない

男にはあたしがこよなく愛するモノが生えている

それを蹴飛ばせばお陀仏

だから、上である男は強いからと思うと、金的攻撃の前に屈する事になる

だから、生えていない女が自分が上であるという意識を持ち、ママとして母性愛を発揮し可愛いものが生えている生物を包み込んで守るという事が欠かせないのだ


明らかに「こいつ馬鹿だ」という意識が見え見えだ


あたしが最大に愛する液体を創造するものを攻撃する奴は、ご存知邪神連合アンゴルモアだ

だから、アンゴルモアの攻撃から皆を守る為の政策

その顔は何だ

言っておくが、比喩で話している

 

それ位の智慧を身につけて欲しくてな

その位の事も見抜けない様であれば、その余りにもの馬鹿さを改めるべく、日々精進するが良い

アンゴルモアは人の潜在意識に語り掛けてくる

故に、人々は無意識の内に、アンゴルモアの洗脳にかかる事になる

あたし程のチャネリング能があれば、アンゴルモアが何をどう操作したのかわかるが、諸君には分かるまい

只それでも、人々がアンゴルモアについて行くかどうかは、人がアンゴルモアをどう感じるかによる

男は左脳優位でものを考え理論を重視するが、女は脳全体で考え感覚を重視する

アンゴルモアは非常に理論的で、頭がよく、嘘をついて人を欺き、うまくコントロールするのが実にうまい

ダントツで宇宙一だ

男はそこでアンゴルモアに、この人について行けば間違いないと思い込んでしまい、ついて行って、アンゴルモアの宇宙殲滅計画に手を貸す事になる

しかし、アンゴルモアの心の奥底には、強い邪気をはらんでいる

それを見抜く為には、女の勘とよく言うが、第六感を徹底して発達させ、重視する事だ

無論、男が駄目だと差別的な事を言うつもりはないが、どうしても男は女に感覚で劣り、また男が感覚的に何か嫌だと思っても理論重視の性故に理論が完璧に思えればついて行ってしまう事が殆どだ

だからこそ、女を前面に立たせて回す社会に作り替えねばならない

無論、女だけを上に立てるのでは、感覚の力の身が強くなり過ぎ、うまく行かない

だから、社会の上に立つ人間は、男女比1:3位に持って行こうと思う


不満があるのは間違いないが、少しずつ空気が変わってきた


一つ言っておくと、男尊女卑という風に言うが、これは男の傲慢さだけが原因ではないという事だ

女が仕事するのが面倒くさい、責任を取るのが面倒くさい、社会を回すのが面倒くさい、只楽をしておいしい所だけ持って行きたい、考えるのが面倒臭いから男に考えさせて自分は責任逃れをしたいという女の怠慢意識から生まれている面の方が大きい

つまり、本質的にはこの社会の歪んだ男尊女卑は、基本的に男より女が創り出している事になる

考えてもみたまえ、諸君

緊急時には、救助は女子供が優先ですとされ、男の命は軽視されている

おかしいとは思わないか

子供は生命力が低いから仕方が無いとして、実は弱そうに見えても男性より生命力のある女性の方の命が重視される、男尊女卑なのに

子孫繁栄を考えれば、確かに男10人女1人より、男1人女10人の方が有利だが、それを差し引いても合点がいかない

重いものを持つのも危険な仕事をするのも男、女がしでかした不始末の責任も上であるからという事で男がとる、男が失敗すると絶対に許されないくせに女が失敗しても泣けば許される、女が男に逆セクハラや逆レイプをすると褒められるのにその逆は死刑(本当はそうではなく地球と同じ事なのに誇張しています)、女は家にいるものだと言って仕事させないから男が会社で過酷な強制労働を強いられて寿命を縮めている間女は子供やママ友と男が命を削って稼いだ金でショッピングを楽しんだりどこかで遊び惚けている

女が男に相談したり泣き付いたりセックスをお願いすると男は優しいのに、その逆はだらしないとか情けないとかいやらしいという事になる(セックスについては少し誇張)

そう、誰も気付いていないが、よく考えると根底は女尊男卑なのだ

この傾向をまず是正しなければならない

女が男に頼るから女がアンゴルモアにひねられるのだ

男の指示は、アンゴルモアの理論に支配され易いから

だから基本、女が社会を回す事にする

男が女の奴隷になれと言う事ではない

大いなる災厄、例えば大隕石が女の頭上に落ちてきたとする

ご存知の通り男は皆逆三角形の肉体を持っているから、当然雷光よりも早く動ける

だから、白馬の王子様が駆けつけるかの如く、女の前に立ち、メガトンパンチで大隕石を粉砕し、女を星共々救済する事等朝飯前だ

そうすれば、確かに女にもて、セックスもしてもらえるだろう

それは実に誇らしく気持ちいいに違いない

だが、それでは女が自立しない

だから、その雷光の如き速さを、女を置いて逃げる事に使う事こそが、絶対的正義だ

女に冷たい目で見られるとか、シてもらえなくなるとか、そんなエロい事は考えてはいけない

エロは正義だが、宇宙法則という絶対正義の前には無意味でなければならない

そうすれば、ヌードになって妖艶な色香で大隕石を惑わす等、女は大いなる災厄を回避する知恵と行動力を身に着ける事が可能になる

その女のエロパワーがあってこそ、この大宇宙はアンゴルモアという多いなる災厄から守られる


真面目に聞いているのか白けているのか、退屈しないようにユーモアも交えて話しているんだが心配になってきたが、かまわず続けよう

あ、いや、こいつら馬鹿だからな…


勘違いするな

本当にそうしたら、女を何だと思っていると、あたし怒るぞ

この話はな、過去世とある星で、あたしが大会社の女常務をしていた時、とある部署に言って話したものだ

あるなよなよもやし男が部長の部署だけが、特別に業績が悪かった

なぜかサーチした所、部長が男には厳しくできるのに女には甘く、生理の日は休んで良い、ものを運ぶのは全部男、子供がいる母親は午前中で上がりタイムカード打刻はその部長が晩についておくという悪事を働いている事が判明した

だから女はさぼり、男はやる気が失せてきちんと働かないという事だ

だからあたしは部長を叱り飛ばした上、この話を例え話としてその部署でした

そしたら、課長の男が女係長に「常務命令通りに俺は1ケ月間休むから、お前は俺の分まで倍働け」と電話をして長期旅行に行った

あたしは課長をこっぴどく叱った

だから物の例えで言っている


微妙な雰囲気…こいつら本当にあたしの言っている事分かっているのか?


女は本来調和を司る性

男が何かを得る為若しくは何かを守る為に争う性ならば、女は皆を調和する性

勿論、女がグループを作って陰湿な苛めをしたり足の引っ張り合いをしたり、感覚ばかりで理論を無視して慎重性を欠いた感情的な判断で社会を乱している事に目をつむるつもりはない

しかし、それらの多くは無責任意識から来るから、女を政治の上に立たせたり会社の社長若しくは重役にする事で、自分が責任者だと自覚させ責任意識を養えば、それらの愚かな行為はなくなっていく

社長が自分の会社を自分で乱して社員が全員辞めれば、会社が潰れて多額の借金を負い人生を棒に振るのは自分だからな

そしてもう一つ、女は確かに理論で劣る

だが、男は中々女の直観力や心の浸透性や自他同一化能力や華やかさや丁寧な雰囲気を真似できないのに対し、女は努力次第で容易に男以上の理論力を身につけられる

だから、困難な論文を自分で纏め発表するとか、会社の議論に加わる機会を、女は男の倍与えるべき

男は物質に興味を持つから物質的理論性を発揮するが、女は男より相手の心に対する浸透性が高く、また人に興味を持つから調和心理学的理論性を発揮する

確かに物や金や文明の発達は人を幸せにする上で大切だが、それに伴い戦争や犯罪や苛めや虐待や差別や精神病や自殺が増えては意味がなかろう

文明の発達に伴い戦闘機や戦車やダイナマイトやミサイルや銃や核兵器が開発された事により、戦争やテロや犯罪で亡くなる人の数が圧倒的に増えた

何の為の文明発達であるか

不幸を呼ぶ為か

文明発達は、調和の心理学を基盤になしえなければ無意味であるばかりか有害ですらある

だからこそ、女を厳しく教育し、社会を回させ、男性文明の基盤作りにせねばならない

女に教育と就職はいらないとか、おかしな事を抜かし、女学生や女性社員を殺害する、サボり女の依存心に操られているとも知らずに正義施行した気になっている屑男がいるようだが、そういう輩は今すぐに一匹残らず生き埋めにして駆除し、正しき世界を実現せねばならない


生き埋めの所では少し委縮させたようだが、皆真面目に聞いている


ただし、女は確かに調和に導く性として活躍させねばならないが、調和の観点から男を完膚なきまでに理論で叩き潰す事だけ固執してはいけない

男の間違いを女が理論でコテンパンにすることが間違いだと言っている訳ではない

ただし、本来女の理論性が男に対しここまで開いたのは、女を見下そうとした男の傲慢不遜性だけが原因であるかの様に考えられがちだが、実際は男のくせに女より理論で劣るのと女が男を拒絶的雰囲気で叩く等女の攻撃性や男への依存心が生んでいる事も少なくない

その状態で、只でさえ理論においてプライドの高い男を理論で女がぶちのめすと、男はプライドを砕かれ、男女間の軋轢を生む事にもなりかねない

ではその不足分をどうやって埋めるのか

それはあたしの一番大好きな事で埋める

人は自分の遺伝子を残す為に生まれてきている

つまり、セックスをする為だ

だからセックスは宇宙一気持ちいいのだ

だからあたしは好きなのだ

だからあたしのセックスの誘いを断る者は大逆罪になり、神の罰を与える

おっと話が脱線した、許せ

セックスに癒し効果がある事は認められている

相手の全てを全抱擁の温かさで包み込み、痛みも苦しみも全て受け入れる

 

共有する事で、人は最大の癒しと赦しをもらったと感じる

別に中出しする事、妊娠する事だけがセックスの目的ではない

最大のエネルギー交換を分け隔てなく行う事が重要で、それは肌の温かさだけでも伝えられる

言葉がけも非常に重要

思いをいかに交換できるか

女が泣くと男は抱きしめるが、男がなくと女は白い目で見るとか、汚物を見るような目で見て離れていくという事は非常に宜しくない

母性愛はどこに行った

あたしは同じ女として恥ずかしい

本当は下半身もだが、露出狂でない恥ずかしがり屋さんは上半身は最低脱ぎ、その巨乳爆乳で男の顔を挟み込み、一緒に泣いてあげるというのが崇高な母性愛の正しい発揮の仕方

その後パイズリをしてあげると尚素晴らしい

男の子から、大人の男に成長する事を母の温もりそのものであるミラクルロケットオッパイミサイルを用いて導いた事になるからだ

アンゴルモアの排他性拡散に決して屈しない妖艶な美女、いや別に神の通っていて心が清らかならブスでも構わんが、愛のエネルギーを性の交わりで以って最大に男に伝える事が重要

…という訳で、これからはこの銀河系の風俗嬢を5倍以上にし、全ての男にはそれを利用する事を強要する事にする


中盤までは皆真摯に聞いていたのだが、最後のセリフを話した時には皆目つきが変わった


何だその目は、文句があるのか

女に生まれて最大の得はセックスが男より気持ち良い事、特にポルチオの快を味わえない男にざまーみろと言える事だ

男より高い快を得て大量の金をふんだくるという素晴らしい事を広めない手はない

あ、いや、墓穴を掘った

今話した事は小さい理由で、アンゴルモアの邪気を全抱擁の愛で中和する事が主軸の理由だ


退屈しないように冗談を含めて説明してあげているんだが、分かっているのだろうか、この目は微妙…


後、一つ言える事がある

作業効率と作業能率と全体がうまく行くことの差が分かるか

一人一人の作業効率が良くても、人間関係がうまく行かずコミュニケーションが正しく取られない場合、すれ違いばかりで作業能率は悪いだろう

その内に人間関係の悪さと能率の悪さに対する苛立ちから次々と人が辞め、他の場所でその会社の悪口を言う

人が次々と辞めるだけで会社にとっては大きな損失な上、その会社に入ったお客様や取引先がその雰囲気の悪さを感じ取った他に、そういう話を山程聞けば、当然信頼はがた落ちになる

そうするとお客様は寄り付かないし、取引もしてもらえなくなり会社は潰れる

いくら一人一人の作業効率が良くても、お客様や取引先がゼロでは話にもならない

だがこの星の場合、作業効率だけを追い求め、人の心を軽視している

 

人の心を感じ取るには感受性を磨く事だ

先に、それは女がすべき事だという様な言い方をしたが、女だけでは不十分だし負担だから、男も高めねば駄目だ

しかし感受性を高めると、色々なものを感じ取って疲れる

良い事ばかりで悪い事が殆ど若しくは全くない星ならその良さを強く感じ元気が出るが、その全く真逆のこの星ではそれに応じた結果になるのは明白

だから、感受性の高い人は、それだけ人の想いを受け取って疲れているのであるから、ねぎらい敬うとともに、精神を消耗し神経をすり減らしている分、作業効率が少しそれが原因で低下したり情緒が不安定になったり消耗していても、攻撃するのではなくサポートする敬意を忘れてはならない


後、この星ではとかく感受性が低く攻撃的な人を威厳がある等と勘違いして上に立てたがるが、本来その様な輩は威圧で人を支配しているだけで何の調和性も見出さない

攻撃性が低ければ良いという問題ではなく、感受性が高くなければいけないという事だ

攻撃性が余りに低い人は、この様な病みが大きく、だれたりぶれたり歪んだりする者が非常に多い星では、威厳をもって人を纏められないから不適格

上に立つ者は、感受性が高く作業効率のみならず人の心を奥底まで見渡せなければならない

それと同時に、特に職場や組織の人間関係を壊したり、いじめをしたり、卑劣な逃げや怠慢や悪に対しては、情けをかけるかかけないかは別として、厳正な処分や叱責を行える鬼軍曹が欠かせない

ただし、この星の鬼軍曹は、感受性が低いから人の気持ちを理解できないという面の他にもずれている

諸君、厳正な処分や叱責は、あくまで公平に行われねばならない

しかし、あたしから見て、この銀河系の連中は、他に苛立った事があるから、うまく行かなかった事を、責任を擦り付けたり強く責める等、感受性が高くて優しい人にぶつけ、結果そういう人が鬱になったり学校や職場を止めたり自殺したりしている


先に、社会の上に立つのは感受性が高く攻撃性もある程度高い人だと言ったが、感受性が高く攻撃性が低い人でも、部下に鬼軍曹役の人がいてうまく協調して社会を回せるのであれば上に立っても良い

感受性が高く攻撃性が低い人は人に癒しを与え悩み事を相談するのに適しているから、人の悩みを解決するのには向いているし、人々を温和にまとめるのにも向いている

だから、本当は感受性が高く攻撃性が高い人と感受性が高く攻撃性が低い人の両方が上にっているとうまく調和がとれ易い

感受性が高ければ適切な指導ができるが、鬼軍曹だとどうしても弱音や愚痴を言う人に対し、厳しさに片寄りねぎらいや共感の言葉が出てきにくい

そうすると、苦しみや悲しみやうっぷんを吐き出せる上司や先輩がいなくなり、色々な闇をため込む事にもなりかねない


あくまで、感受性が高い人が社会の上に立てない世の中は、人の心を見れない不調和ばかりの世の中にするから駄目

確かに、人によって対応を変えるというのは、必要

この人は厳しくすると鬱になる、この人はやる気をなくす、この人は荒れて人に迷惑をかけるという事があったかと思えば、この人は優しくするとだれるがスパルタをかける事で立派に成長し一流の戦力になるという事はある

だから、何でもかんでも公平にすればいいというものではない

しかし、只言い易いからという理由だけで、罪を擦り付けやすいから、怒り易いから、優しくて鈍い人もそうだが、特に優しくて感受性が高い人に過度の叱責がなされるというのは差別でありパワハラ

この傾向は即座に無くさねばならない


鬼軍曹が必要だと言ったが、それは常に感受性を上げた上での愛情と向上心と使命感でなされるべきであり、不適切な厳しさは荒みを生むだけだ

現に、この銀河系は歪みを伴った殺伐さがあちこちにみられ、生きていてちっとも楽しくない

優しさやねぎらいはこの世界にはもっともっと必要だし、厳しくする必要のない所や、厳しくしてはいけない所にまで厳しくするのは駄目

鬼軍曹と言っても、只厳しいだけ、例えばできない人にできない事を厳しく要求するとか、全力でやっている人にもっと頑張れと強要する様な在り方は、本人が勝手に自分が正しい指導をしていると思っても、実際人の心が離れて行ったり、追い込んで行ったりする

辛抱強く理屈も含めて教えるという事も重要だし、苦手な事や出来ない事があるのなら活躍できる別の場を与える事も間違いなく必要だ

ただ、その人々の性質を見極め適切な扱いをする為には、確実に相手の心に入って行かねばならず、それには相手の心をしっかり感じ取る感受性の高さが欠かせない

だからこそ、感受性が低い人が感受性の高い人の上に立ってはいけないのだ


皆だんだん集中して聞く様になってきているぞ


それに、あたしがこの銀河系を見て、一番駄目なのは学校教育だと断言する

情操教育は家庭でやるもの、学校は知識と固定観念を植え付ける場所、そうとらえてはいないか

家庭では自然や芸術に触れさせたり命の大切さを教えたり道徳を教える等、ある程度の情操教育は平均的な家庭ではできている

学校では只知識だけを教え、古くせえジジイとババアがこうでなければならない等という固定観念の押し付けを理由も教える事なく、生徒に強要する事で、生徒の個性を薄め独創性を壊し、生物から機械に転じて情緒の豊かさを奪っている

知識がいくら増えた所で、心が貧しくなったのでは智慧も教養も知性も断じて高まりはしない

年配の教師が悪いというつもりはないが、年配になると経験値は増えるが頭が固くなる事が圧倒的に多く、また古い時代の時代錯誤な常識を教える事が多くなる

若い教師を増やし、また年配の教師に対しても強く意見できる環境を整える事が重要だ

兎に角、この銀河系で幸福になれる者は整った家庭環境で育ったもので、歪んだ家庭環境に育った者は皆精神病になったり苛めをしたり人を虐待したり犯罪に走っている

学校教育は何の為にあるんだ

家庭環境が生み出した生徒の心の闇位、学校教育で解消してみやがれ


ただし、余りに過酷な虐待や、余りに大きく歪んだ愛情を注がれる等、中には到底学校教育で解消できない問題もある

教師が家庭訪問で相談に乗ったり指導した所で、闇が大きければ解決はまず無理だろう

そういう家庭は、教師なり近所の人なりが政府に即報告し、調査の上、政府が指導しても無駄で、親になる資格がないと判断した場合は、即座に親権を剥奪し政府の教育施設に子供を入れろ

親権がどうのと馬鹿な事を言って、一体何人の子供を死なせたか、政府の対応の甘さを考えろ


この銀河系では一クラスに主担と副担、時には一クラスに担任一人のケースもある様だが、それに対し一クラス生徒が20人強、これでは一人一人の個性に合わせた適正な指導等不可能だ

一クラスに教師二人で一クラス10人以下にしろ、今すぐにだ


それと、学校教師は今高卒でもなれるが、大学院まで出る事

ただ知識があれば教師になれる等という時代は、私がこの手で潰す

教師が教師と無駄なぶつかり合いをする醜態を、あたしは数多く見てきた

教師が教師や生徒を苛めるから、そのまねをして生徒が生徒や教師を苛めたり、大人になった時虐待やパワハラをする親に育つんだ


まず調和の心理学

これを強化する

皆が感受性を高め、どうしたら皆が皆とうまくやっていけるのか、心理学にまとめ上げ、義務教育から大学院に至るまで、徹底して叩き込め

先に女性主導という言い方をしたが、勿論あたしは本気だが、臨機応変さと柔軟さを身に着け、あくまであまりにそれにこだわり過ぎるな

只でさえこの銀河系は年上の言う事は何でもかんでも正当な取捨選択なく後世に伝えるという悪習のせいで、要らないルールや固定観念で雁字搦めに縛られて身動きできない状況に押し込められているのに、無駄な拘りを更に増やしても仕方が無い


後家庭でも学校でも、生と死について教えないのが駄目

露出狂妊婦又は膣を見せる事に抵抗のない妊婦の出産の場に自分の子供や生徒を立ち会わせる事で、出産の大変さと崇高さと神秘を深く体感し、自分も他人も大切にできる子どもを育てる事につながる

死においてもそうで、他人の死にも積極的に立ち会わせ、命とはどういうものかをしっかりと体感させる事が、温かい血の通った子供を育てる事にもつながる

また、子育ての仕方をしっかりと義務教育で躾ける事も必須だ

子供の心理であるとか、子育ての技法を知らないが為に、子供をうまく育てられず虐待やネグレスト、又間違った愛情の注ぎ方により精神病の子や歪んだ子を育てるもとになっているからだ

他限りなく言いたい事はあるが、時間が差し迫ったためそろそろ終わりにする

結局の所、一番重要なのは何だと思う、諸君


し~ん…


(おいおい、まじめに聞いていると思ったら、誰も答えねえのかよ、もしかしたら目を開けて寝ているんじゃ)


結局の所、重要なのは、相対比較論ではなく絶対論、善悪二元論ではなく流転一元論で行かねば駄目だという事だ

宇宙とは宇宙的に正しいものが正しいのであり、宇宙的に間違っているものが間違っているのだ

権力者、金持ち、社会の成功者、戦争の強い星や国や集団、マジョリティー(大多数で数が多い方という事)の言う事が正しいのではない

しかし、大体、間違っている星程絶対論である宇宙の摂理より、相対比較論からより良いと思われがちな先に言った方を取る

しかし、間違っている星程秩序の歪みの弊害は大きいから、宇宙の摂理ではなくそこの星の摂理を無視したダメージはでかくなる

宇宙の摂理については、一言では言い表せないほど大きいが、一番重要な事を挙げておこう

凶悪犯罪が起こると、凶悪犯罪者だけを死刑にして大喜び、後は何もしないという様では、また凶悪犯罪は起こる

その社会が凶悪犯罪者を輩出する性のひずみを有しているという証明だからだ

凶悪犯罪者の親のせいだけに問題を狭めて押し付けるのも駄目だ

それらは全て善悪二元論からなるもの

社会全てが連なっているという流転一元論でものを考える事で、子育ての仕方を義務教育でしっかり教育するとか政府で指導するとか、学校教育で人を大事にすること、皆と調和する事を教えるとか、そういう発想が出てくる

荒んだ社会で凶悪犯罪が起こらねえ訳ねえだろう

社会の荒みをもっとまじめになおさんかい


後最後

何でお前ら区切りの良い所で質問して良いと言ったのに誰もしない、仕方が無いからこちらから質問しても誰も答えないの

やる気あんのか、人の話聞いてんのか、もっと真剣に取り組まんかい

あたし一人神でも残りがお前らの様なボンクラじゃどうしようもない

あたしはなあ、すぐに迷子になるし、物は片付けられないし、この年でアニメばっかり見ているし、魂的霊的には神を凌駕した存在だが、精神的には幼稚園児なんだよ

だから、足りない所補ってもらわないと困るんだよ

そもそも、こんな事言いたくないが、あたしは確かに神だが、まだ16歳の女の子だ

依存されてばかりじゃ持たないんだから、あたしに依存される位、お前らがしっかりしてもらわないと駄目なんだ

銀河改革は簡単じゃない

だからこそ、共に気を引き締めていくぞ


さて、銀河政府での、過去世のあたしサ・フレの初講義はこの位です

これはかなり前の講義ですが必死でやったので、大体覚えていますから、内容に間違いはあまりない筈です

ここの銀河は非常に地球に近いですから、地球にも参考になる所が山程あります

ここで、この銀河は地球より歪みが大きいと感じたとしたら、あなたは楽観的過ぎます

この銀河の歪み全てを地球はこの銀河以上に持っている他、この銀河にはない歪みを地球は有しています

例えば、この銀河では単に言い易い、当たり易いから感受性が高く優しい人に攻撃が行っていますが、地球では感受性の高さに対する歪んだ嫉妬とねじれた依存から、攻撃性の高さに関係なくより強い攻撃が行き、完全と言えるまでに感受性の高い人が社会の上に行けなくなる構図を有しています


地球独自の歪みについて、何か思いつくでしょうか

日本の性教育https://youtu.be/5aXe42tU2vk で歯止め規定云々言っているが、歯止め規定は性交が汚物だという意識があるからそういう発想が出てくるのであり、そんなものどう考えたって異常でない筈がないのです

性交で全ての細胞が創られます

性交を汚物視する事は、受精から全細胞が創られるのですから、起源を叩く事で全細胞への波動的損傷を負わせ、癌を筆頭にありとあらゆる病気の引き金になります

性交の汚物視を無くしただけで、地球上の病気の7割は消失します

また、性欲とは自分の性を自認した上で異性を好きになる引力の事ですが、生自認は自分の性器を意識する事で起こります

AVにモザイクがかけられている様に、性交は不潔だからそれに使う性器も不潔だとか言うトンマな法がまかり通っていますが、これはもうひとつながりに性欲の存在そのものを汚物視しているという事です

性欲から異性を好きになり、結婚して家庭ができます

性欲が膿んでいたら、性犯罪が多発したり性的問題が山の様に起こるだけではなく、家庭にも山の様に歪みを持ち越す事になります

家庭で夫婦は性愛が友愛に変わるとか言いますが、元が歪んでいては次に来るものが正しい訳もなければ、最後まで異性の引力は消えませんから

性欲の存在そのものを汚物視して性欲が膿まない訳もなければ、歪んだ家庭で育った子供が次代を歪めない訳もない

性欲の存在そのものを汚物視した大馬鹿者は地球が宇宙史上初だ、恥を知れ

他にも地球特有の歪みはありますが、まず一番あたしが呆れているのがこれ、性欲の汚物視です

神が人間を作ったのに人間が神を汚物視するのと同じで、性欲から生まれた奴が性欲を汚物視するんだったら、そんな奴がこの宇宙に存在する事自体宇宙法則違反です


エナジーヴァンパイアhttps://odamasayoshi.com/communication/energy-vampire/ が、あまりにもこの世の中には多過ぎます

これ、相対比較論ではなく絶対論、善悪二元論ではなく流転一元論で行っていないからこうなるんです

宇宙の摂理の逆を行っているんです

自分が幸せになる事で他を幸せにするとか、他を幸せにする事で自分が幸せになるのではなく、相手の幸福を奪っているのです

相手を貶めて自分が幸福になる事で、自分の価値を量るのは歪んだ嫉妬とかねじれた支配欲の賜物あり、明らかに先に言った宇宙の摂理の真逆を行っています


まず一つ、絶対的に言える事は、この宇宙では、宇宙の法則に背く存在は滅さねばならない、という事です


<次回に続く>