サイコパス、ラヴァエル・フィールⅩⅩⅩ アンチサイコパス篇 | 天国への鍵 全真理に浸透する法

天国への鍵 全真理に浸透する法

旧「ラヴァエルのブログ」です。
地球人は個の本質である魂を否定し、個を縛り付ける規則を神と崇めてきました。
これが地球上の全ての不幸の元凶です。
地球の秩序の歪みを克服し我々が真に幸福になる方法を、ここで述べていきます。

サイコパスとは悪者の様に思われていますが、本来は人々の願いを受けて、常識社会に革命を起こす性です
地球社会では常識通りに行動する事が全ての様に思われていますが、その結果非常に多くの不幸が生じているのですから、これまでの体制は大きく見直すべきです
サイコパスはそれをある程度過激な方法で改革します…叩かれて歪んでしまう事で犯罪や戦争等に走る事もありますが、本来は人々の思いを実行に移す革命家です
それに対し、
無抵抗主義で社会を変えていこうとするのがアンチサイコパスです
社会的サイコパスは、社会常識をサイコパスの過激さで保守する性ですが、私はこの性を認めていません…あなたはどう思いますか

誰の中にもサイコパス性はあります
その真実を見据えながら、この変化の時代を切り抜ける方法を、前回
http://ameblo.jp/lazerc/entry-12110792090.html から今回にかけての私の記事を読みながら考えて下さい


半沢直樹で有名ですが、「攻撃には反撃を返す、万倍返しだ」という言葉は、宇宙創成当初からありました

無抵抗主義とは真逆の考え方です…攻撃されたら、より強い攻撃で返すという主義です

私は基本的にこの考え方です

但し、今の地球では権力者に対して反撃すれば、叩き潰されるだけでしょう…ですから、理不尽は弱者に当たり散らす奴が多いのです

落ちぶれたサイコパスのみならず、理不尽な事は当たり前、イラついたら誰か別の人に八つ当たりするか、我慢するか、感受性を麻痺させて感じない様にするかのどれかです…そして、我慢する事、感受性を麻痺させる事等を当たり前にしている人は、それを他にも強要します


地球を見てみると、不幸な目に遭ってばかりいる人と、不幸がその人を避けているかの様に理不尽が多いこの星で結構幸福に生きている人がいます…「世の中は不公平なものだ」と思うでしょう

また、虐待にあったり、貧困であったり、嫌な目に合っている筈なのに、前向きに幸福に(本当は強がっているだけかもしれないし、本当に幸福なのかもしれませんが)生きている人を見ると、どうしてあんなに強くなれるんだろうと思うかもしれません…そういう様を見て、落ち込む人もいるでしょう

元々、人には得手不得手がありますし、地球の秩序はほんの一面だけを見て個々の価値全てを判断するような秩序ですから、そういう事は当然あります

元々、無意識の内に不幸を避ける人は、不幸な目には遭いません

これは地球的防御http://ameblo.jp/lazerc/entry-11952604910.html でいう「割り切り防御」の一部に該当します

直観を駆使し、我先に幸福に食らいつくので、不幸な目には遭わずに済むのですが、その分誰かに不幸が舞い降ります

これは例えば、虐待する様な親を誰かが避ければ、その分誰かが虐待する親の元に行くという事です…色々な親がいる場合、子供を産む限り誰かはそういう親のもとに行くのですから

また、性同一性障害者に対する汚物意識が強い親の場合、性同一性障害者は虐待するが、そうでなければ愛情を持って育てる等、子供の個性によって態度を大きく変える場合もあります

「兄弟姉妹の中で、誰かだけが可愛がられ、自分は非常に不公平若しくは理不尽な扱いを受けた」というような人もいるでしょうが、性同一性障害者に限らず、これは魂の個性が関係しています

これについては、特に社会的レム系サイコパス性との兼ね合いが強いので、次回説明します

平たく言うと、殆どの場合、アンゴルモアネットワークhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-12103059834.html にとって邪魔になる者が叩かれるという事です

邪魔になると言っても、旧時代のシステムであるとか、地球の常識通りの上下関係によりますから、本当に平等に邪魔になっているものが叩かれている訳ではありません

詳しくは次回話しますので、ここでは簡単に、「自我>非自我」「感受性が大きい魂」「闇を見る魂」が活力的に活動していると、最も社会から叩かれるとだけ言っておきましょう

魂の道http://ameblo.jp/superh100/entry-12107354705.html を読めば意味が分かるかもしれません

又、不愉快な目に遭っても平気でいる人ですが、皆は強いと言いますが、そもそも心が強いとは一体どういう事でしょう

例えば、寒い時にかなり薄着をしていて、あの人は「何であんなに丈夫何だ」と皆が言っていたら、あっけなく突然死してしまう場合があります…かなり体の病的な内部炎症が強い場合は体が熱をもって熱いという事がありますし、感覚がおかしいのかもしれないし、単に鈍いだけかもしれません

肉体であれば、物質内の反応及び代謝で、そう簡単に物質は出入りしない為、感覚異常や鈍い人は、元気そうに見えて命を早く落とすだけかもしれません

但し、心の場合はそうはいきません

宇宙の根本摂理http://ameblo.jp/lazerc/entry-11718499717.html を理解している人には分かる事ですが、肉体は物質なのに対して、心は意識から感情までの非常に広範を網羅します

←細分化 意識(前波動) 理念(波動) 情緒(前素粒子) 感情(素粒子) 肉体(物質) 高分子化→

肉体の場合、体から出た物質はそう大量には流転しません

もちろん、臭いという形では人は肉体の物質移動を感知します…資格なども影響しますが、それが唯一の完治方法だといってもいいでしょう

地球の生物の場合、嗅覚だけは非常に発達していますが、他の感覚は非常に退化しています…その最たるものが第六感です

だから、地球人の感覚は非常に鈍いのです…平均して、地球人の形而上界的流転系に対する鈍さは宇宙最高です

感受性が高い場合、視覚ですら幽霊(実際は残留思念)等として見える事があります

誰にでも形而下界(物質)は感じ取れます…目に見えますし、成績や実績として誰にでも見えるはっきり形あるものとして残るからです

世の中には、金や地位や名誉の様な目に見えるもの…誰にでも分かるものばかりが重要なのではありません

他にも重要なものは山程あります…例えば愛とかです

しかし、鈍い人は、人の心の奥底に気付きません

鈍いという事も必要です

形而下界に生きる人にとって、余計なものが見えるとそれだけ処理しなければいけない情報が増えて混乱するという事を意味するからです

しかし、それだけではいけません

全体を見る存在が必要です…そういう存在が世を統治せねばなりませんが、地球ではこれまで愛が廃れてきて、目に見える形而下界的なものだけを重視する人だけが世の上に立つシステムを確立してきたという事です

個々の星で常識は違います

常識とは、全ての人を幸福にするものでなくてはなりません

無論、厳しさや苦痛が伴うのは構いません…人は苦しまねば強くなりませんから

必要ならば、誰かが犠牲になる事も、より大きな目的の為なら構わないと宇宙は判断します

常識の殺戮者ラヴァエル・フィール…私は、少なくともこの二次宇宙で魂を創造された時から常識キラーでした

一番古い記事では「私は常識の天敵で愛排斥システムの処刑人(http://ameblo.jp/lazerc/entry-11310426065.html )」の記事で、既に私の性格を示しています

この時はまだ、チャネリング能力が十分に戻っていなかったので、書いている内容は極めて未熟なものです

ですが、根底的な我が信念は、何も変わっていません

私は常に常識を憎み、常識を絶対の敵と見なします

私にとって常識とは、すりつぶす為にあるものです

大体、常識の捕食者がなぜ悪いのかという事です

これは全くもっておかしな話です

人々の願いが、祈りが生んだ存在がサイコパスなのですから

サイコパスⅩⅩhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-12071615428.html

サイコパスの摂理http://ameblo.jp/lazerc/entry-12083770309.html
反社会的レム系サイコパスの摂理
http://ameblo.jp/lazerc/entry-12085361679.html
私は常に「個」の味方で、常識の敵です

宇宙創成当初から現在に至るまで、色々な思想が存在しています

それらは、出現したり統合したり分裂したり変化したり共進化したり消滅したりと、常に相互の影響を受け合いながら代謝していくものです

一人一人に個性があるのは、自我との紡ぎ合いの中で、色々な思想や感情波の吸収を行いながら、自分独自の進化を遂げるからです

僕は空気が嫁ないhttp://www.youtube.com/watch?v=SKojQVCaiWU の様に、常識隷属奴隷人形共の機械になる為ではありません…この曲の最後の結末だけは少しまともになりましたが

地球は、皆が幸福になるようにはできていません

理由は、アンゴルモアネットワークの記事に書いてありますから、敢えて詳しく繰り返す事はしません

一言でいうと、宇宙殲滅にとって邪魔になる存在を排除するという事です

愛情を否定し、只マシーンの如く、宇宙殲滅兵器に全を仕立てます…そして、その為に邪魔になる存在は全部排除します

ただし、如何に神々の一部(ここでは主にアンゴルモア幹部の事)が人々の事をインスピレーションを送って先導しようとも、人々にその要素がなければ洗脳はかからないのです

これはアンゴルモア云々関係なく、全ての洗脳でそうです…それに暴力が伴っていようと、言葉で巧みに信じ込ませる様な穏やかな方法であろうと、本人にそれを引き寄せる要素がないとかからないのです

http://ameblo.jp/lazerc/entry-12069794995.html の前半にその事については書いてあります

但し、この方法は万人向きではありません

感受性が高く、感覚優位の判断を常に下している人であれば、邪神(主にアンゴルモア幹部の事)をしっかり感じ取る事ができますが、そういう人はまず稀です

また、感じ取れたとしても、引きずり込まれてしまうケースは多いです…過去のトラウマにうまくつけ込み、共感的な甘い言葉をかけて、自殺や自傷行動、又は他を傷つける様に上手に誘導する事に長けているのです

増してや、見えない人には更にイメージし辛いでしょう

地球の秩序の歪みの全貌は、私が把握し尽くして、全宇宙にその情報をチャネリングで送信しました

「アンゴルモアネットワーク 対策」の記事を筆頭に、その概要については書いてあります…公開する必要のない事や、まだ公開するには早い事、危険が伴う事については少し避けていますが、7割方は書いたと言って良いでしょう

邪神というと何か逆らえない圧倒的恐怖の様に感じますし、或いは只のインチキオカルトの様に感じるかもしれませんが、要は人の心の弱さだと思ってもらって構いません

「アンゴルモアネットワーク対策」を熟読し、歪みの構造をしっかり理解した上で、その時々に順応しながら、うまく歪みをかわして内観や自分癒しや自己研鑽を進める様にしていけば、確実に乗り越えられる問題です

これまでに書いた私の記事で、一番一般的に言うなら、、「真に幸福な新時代http://ameblo.jp/lazerc/entry-11741299628.html 」に書いた方法をしっかりやる事です

但し、食については「吸収~48体質の具体的運用法http://ameblo.jp/lazerc/entry-11876482365.html 」の方が新しいので、こちらを参考にするといいです
これ以上の方法を今模索中です

これでは物足りないと思っているからです

この方法ではまだ救われない人がいます

私はもっと多くの人を助ける方法を公開したい

しかし、今は地球が激動の状態に入っており、今は私も含め人々の心も肉体の状態もめまぐるしく変化しているので、安定してから、この進化版を書き直す事にします


ここでいう邪神であるとか、アンゴルモア幹部と私が呼ぶ存在は、全て意識体です

意識体とは、「宇宙の根本摂理」でいう前波動に該当し、極めて広範に分布し時空を超えて高速で流転している存在です

しかし、意識体である以上、人々の心に分布する存在であり、肉体は無論魂すら持っていない、不安定な実体のない存在です

従って、一人の人間の様に、明確な意図や意識の下に動く訳ではないし、直接ぶん殴ったり罵倒されたりする様に、肉体や精神に直接打撃を与える事はできません

但し、浸透性はあります…故に、基本的に意志は「個」より弱い代わりに、自分を受け入れてくれる要素のもとに行きます

そういうものを引き寄せてしまうという事は、自分にもそういう事を引き寄せる要素や素質や心の弱さがあったという事です

それはあなたの魂がそういう試練を選んだという事です…ここで、運命を呪うのではなく、いいえ、好きなだけ呪って良いので、それを乗り越えていく気概を持つ事が重要です

糞真面目な人の方が、何事も一生懸命になるので、それが認められなかったりうまくいかなかった時に自分を追いつめてしまい、自他を傷つける方向に走ってしまい易いのです…何でも自分で引き受けてしまう傾向があれば尚更です

「こうしなければならない」という社会の通念を捨てて下さいあなたは、その時今より遥かに幸福に生きられる様になっている筈です

いずれにしろ、今はまだ、全が幸福になる様にはできていませんし、綺麗事が通用する状態にもありません

例えば、無抵抗主義を美徳とする積極的能動的なアンチサイコパスの場合、敢えて暴力沙汰の様な危険な事に自分から進んでぶつかり、無抵抗主義の穏やかな話し合い等で、攻撃的な相手を説得しようとします
これは、歪みの左程大きくない星では通用しますし、人々の心を打ちます

しかし、地球ではいいカモとみなされ潰されるケースが圧倒的に多く、これまで無抵抗主義者は殆どの場合成功してきませんでした

どうしてここまで歪みが大きくなってしまったかというと、何が崇高で何が劣っているのかという思想があるからです

思想があるからというより、全てに善悪優劣上下というものをつけそれを絶対視する事のみが究極の正義であり、、本当に壁をなくして相手の心のありのままを受け取る事が偽善だと決めつける事が神格化されているからです…これが地球の歪みの中核である全異性離解です

これらをまかり通らせる様に誘導したのはアンゴルモア幹部と言われる連中ですが、それに引っかかった我々圧倒的大多数の人間に、それと同じ属性の闇が極めて大きくあったという事です

全は共鳴系なのですから

宇宙は一度荒み過ぎて崩壊し、今の宇宙は二回目に創られた宇宙である事は既に説明しました

二次宇宙も宇宙戦争だらけ等荒廃していましたが、人々が愛の重要性を分かる事により、長き平安の時代が作られ、それは永久に続くかに見えました

しかし、愛を行使する、先導する者が上という考え方は、やがて人々が平和の有り難さを忘れ、その意味を忘れ去られると共に、人々の心に暗い影を落としていくようになりました

それらのものを纏めました
確かに以下の傾向は、先導という立場では自然ですが、それを絶対視する事は危険なのは無論、その意味を間違えると嫉妬等から今の地球の様な間違った方向に行きかねないのです


Ⅰ自我が非自我より高等だという思想

Ⅱ形而上界的流転系の方が形而下界より崇高だという思想

Ⅲ宇宙創成当初の女尊男卑、すなわち理論より感覚重視の崇高性

Ⅳ光だけを見るより、闇もまんべんなく見る、もしくは闇を傾倒してみる事が崇高だという思想

Ⅴ一度に全部をなし得る多様性が、一転集中より重要であるという思想


それらに対するアンチが今の地球の惨劇です

他、全異性離解を妨害する広義の意味での性教育施行の為の全調和四天王排斥とか、秩序改革の起点であるレム系サイコパス排斥とか、色々あります

そしてそれは、宇宙を殲滅するまでに膨れ上がっています

アンチというのは、この場合殆ど嫉妬から来ます…故に、余り同情するべきものではありません

しかし、これまでの宇宙の指導者の中に傲慢さがあったからこうなったと言える面もあるでしょう

これらの根源的性に傲慢や嫉妬が生じ続ける限り、地球の問題は無くならないし、再発し続けます

それであれば、我々は一体どうしたら良いのでしょう

結論を言うと、我々が今、徹底してこの世の中の不条理を噛み締め、それにより自己内に刻まれた傷や依存や歪みを内観し、消化していくしかないのでしょう

他にとやかく言う事は、その後でいいです

自分に傷や依存や歪みが大きくあるのに、周囲を正す事は無理があります…そういう無茶な事をやれば、必ずひずみが生じ、おかしな事になります

何も、癒せないもの、癒すべきでないものは癒さなくても構いません

心に傷が一切ない人間等いないし、厚みがある人間であれば大きな傷は確実にあります

弱みがあるからこそ、共感できる事もあり、他に与えられるものもあります

地球の秩序は兎に角「~せねばならない」というべからず主義を、深く潜在意識の中に叩き込む教育です

構図はもう私が明らかにしました

焦る事はありません

一つ一つ、解除していきましょう

大切なのは、あなたがこれまで受けてきた教育でも常識でも体裁でもなく、自他が幸福であるかどうかです

それは、いかにありのままの正直な自分で自他に接する事ができるかという事でもあります

ん~…少し今、色々考えていました

サイコパスを殺してあげる

よく、アンチサイコパス達の幹部が言った言葉です

無抵抗主義でありながら、その言葉を吐くとはどういう事でしょう
次回説明する他虐的歪曲性反社会的レム系サイコパス(一種の社会的サイコパスとも言える)の如き、歪んだ形で革命を起こす魂に対してではありません…健全なサイコパスに対してです

アンチサイコパスは、「攻撃にはより大きな反撃を返す」というサイコパスとは真逆の、イエス=キリストの様に、「右の頬をぶたれたら、左の頬を差し出しなさい」という主義です

アンチサイコパスは、二つの考え方に則っています…サイコパスをサポートする立場と、サイコパスを最終的には潰す立場です

私をサポートするアンチサイコパスもいました

過激さや攻撃性、急進性を要求される局面ではサイコパスに任せ、お人よしさや無抵抗性を要求される局面では自分が出るという様に、サイコパスとは逆の方法で役割分担しながら改革を推し進めていくという事です

しかし、サイコパスを最終的には消去する目的で生きているアンチサイコパスもいます

それが特に、宇宙政府所属のアンチサイコパスに多いのです


私は、常に猟奇的狂気をはらんだ怒気でもって常識を滅してきました
宇宙政府幹部のサイコパスであれば、ありとあらゆる星をめぐり、革命を起こす仕事を与えられます

「サイコパスを殺してあげる」と言った一人、ソー・エルと私との過去世のやり取りです

彼女の事はhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-12051265942.html の中盤等に書いてあります

あなたも苦しいでしょう

私はサイコパスを消します

あなた達の為に


心外だな

私はサイコパスである事を誇りに思っている

宇宙で一番誇りに思っている


ですが、本当はあなたは、常に血の涙を流してきたのではないのですか

無数の矛盾の中で

もなみさんもそうでしょう


それはそうだ

それともなみには、これ以上構わないでくれないか

(もなみ篇Ⅱhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-12055622666.html の後半)

あいつは迷いの中で成長しようとしているが、まだ不安定だ

あいつと関わり合い、余計な迷いと苦しみを与えるのは止せ

鍛えるつもりならせめて、もなみがもう少し安定してからにしろ


いいえ、止めません

彼女は、気付く必要がある

本当はサイコパスである事が嫌だって

とことん分からせる必要がある

彼女だけではない

あなただけでもない

サイコパス全部だけでもない

宇宙全体がです

その時、何が正しいか、宇宙全体が気付くでしょう


サイコパスが宇宙の甘えからきていることは知っている

でも、誇りをもってやっている

かくいうお前は、アンチサイコパスであることが嫌ではないのか


いいえ、自分が正しいと思う事を進むのに、嫌ということはありません


それは我々サイコパスと同じ


私はあなた達の敵ではありません

サイコパスが好きだから、サイコパスを殺してあげると言っているのです


その結果、お前達を大切に思ってくれる人がどんなに悲しんだとしても


それも成長の一つの大きな糧です

人々は辛苦の中で成長していきますから

そう思えないのなら、そう思えるとこちらが信じて待つしかありません

それでも駄目なら、その魂は消滅します

それが自然淘汰であり、適者生存です

あなたは強引に全を変え過ぎ、全を救おうとし過ぎる


救われなくていい魂等いない

そして、全ての業は徹底して悔い改められねばならない

当然の事だ


やはり、あなたには死んでもらわなくてはならない

その時、時代は終わります

サイコパスが死ねば、アンチサイコパスも死ぬ

その時、私もあなたも、皆が自由になるのです


ビジョンが全くつかめないね


共につかみましょう

サイコパスが死ぬ時が、幸福な宇宙が到来した時です


この様にもとから敢えて傷付けられたり殺されるようなリスキーな状況に自分から飛び込み、そこで真偽を問うやり方をするアンチサイコパスの事を、レム系アンチサイコパスと言います

無謀なのはレム系だからであり、サラ系であればもっと慎重で安全な行動をとるのはサイコパスと同じです…改革のやり方が正反対なだけです

レム系アンチサイコパスの中では、この様に積極的な理由の他に、自己評価が病的に低くなってしまった事で生じる消極的レム系サイコパスもいます

後者の説明については、次回に譲ります

もなみをこれ程までに出す理由ですが、テラアルティスと深い関係があるという事が一番大きな理由で、後にテラアルティス編と同時にもなみ篇の完結編を書きます…これまでのもなみ篇は全部前座です

もなみ篇が書き進まないのは、天界のもなみの両親が事の重大性に気付いていないという事です

本人が気付こうとしない限り、現世は無論天界でも、全ての闇の真因は分かりません

そして、今、真実を知る事から逃げている魂は非常に多いのです

それもまた、運命であり、今はそういう時期なのでしょう

現世では女子高生コンクリート詰め事件の被害者となったソー・エルやイスラム国の事件で殺された後藤さん、イエス=キリストやケネディーの如き、無抵抗主義で、時には自分が犠牲になる事で、真偽を問うのはアンチサイコパスの中でも過激な部類になります

サイコパスの場合、どうしようもなくなると他を犠牲にして、問題を世に知らしめるという性質があります…反社会的レム系サイコパスを追い込んだり、そうでなくとも滅茶苦茶な状況下に立つとそうなります

どちらにしろ、使命の為、自分を犠牲にする立場にあるという事です

形は真逆ですが

宇宙がそれを求めたからです

いずれ、我々はその呪縛から解放されるでしょう

その変化の時代を、どう生き抜くかです

サイコパスをアンチサイコパスが殺してあげる事等、あり得るのでしょうか

私はないと考えています

根拠は次回以降示していきます

いずれにせよhttp://www.youtube.com/watch?v=GM6yaEUNdi8 の9:20以降の動画の様に、消える事はないでしょう

但し、サイコパスの区分は、男女の区分であるとか、自我の高低の区分同様に、弱体化すると思っています…いいえ、弱体化させねばなりません

私はこれまであまりに他機軸で生き過ぎた様です

常識通りという意味ではありません

自分がいなかった

一番初めのパパの、肌の温かさを全に伝える為に、自己犠牲に尽くし過ぎました

自己開示のお作法http://ameblo.jp/jj-haru/entry-12112040204.html で、嫉妬について色々書いていますが、私は「ある意味やむを得ない」と思います

常に厳しい私らしくない言い方ですけどね

それも進歩の過程です

男性は女性の創作http://ameblo.jp/micchi222/entry-12111172065.html …これは完全な真理です

男女反転効果が、男女像を狂わせているんですね

自我反転効果は全自我に及ぶので、宇宙中の全ての性にですが

ただ、真理が今通用する人と、しない人は、努力以上の部分で確実にあります

私も彼女達に嫉妬する事はありますよ

彼女達というか、非自我が強く順応力がある人達ですね

自分の為に生きられる人達という意味でもあります

私は宇宙政府大幹部を長年務めてきましたが、自分を殺し他に尽くす事が当たり前になっていた

私の強烈な自我の強ささえ、その無理が創り出したものです

他に作り出されたものだとも言えます

そもそも、この地球の存在が、私達宇宙政府幹部陣、その中でも得に私への嫉妬を基に構成されたようなものです

現時点において言える事は、一人一人が自分で愛の自立を着実に果たしていくしかないということです

しかし、全ての不条理は、近い将来崩れます

性同一性障害者の差別も、崩れてきたでしょう

いずれ、全部崩します


何か私は、闇ばかり見るので、あら捜ししていると思った人もいるでしょう

当然です

つうか、実際、あら捜ししてますもん

だからあら捜しされるんだな、と

無理が生じていたんです

今回の地球も、私であり、宇宙全体の無理です…矛盾の結集体です

私は特殊な存在、雲の上の存在でいる事は止めます

いきなりビタッとは無理でしょう

私自身できもしない事であるし、やるべき事でもないと判断します
レジスタンスhttps://www.youtube.com/watch?v=F1tlUq74wSM の様に、全ての不平等も不条理も今消え去ります

自我が強く闇に対する感受性が高い人は、今は本当の意味で孤独で辛いしょうが、先は必ず見えます…甘えはよくありませんが、うまくいかなくても一休みするのもいいでしょう

全が自立した時、全に共鳴する鏡である私も解放されるのでしょう

私はまだ、表舞台には立ちません

後5年位は立たないでしょう

マークされ過ぎているし、自分軸が安定しません

私と深くかかわる事で攻撃される人が出るのは避けたいのです

しかし、私の大切な人から、また連絡が来ました

確実に、進歩していくのでしょう

私も宇宙も、共に

少し、宇宙全体を信頼します

依存できる事も、宇宙の無茶苦茶な要望に対応した私から、自立できるという事なのでしょう

来年は、本当に進化の年になると思います

希望を胸に、先に進みましょう

次のステージへ