宇宙で一番レムロレインを愛してる | 天国への鍵 全真理に浸透する法

天国への鍵 全真理に浸透する法

旧「ラヴァエルのブログ」です。
地球人は個の本質である魂を否定し、個を縛り付ける規則を神と崇めてきました。
これが地球上の全ての不幸の元凶です。
地球の秩序の歪みを克服し我々が真に幸福になる方法を、ここで述べていきます。

私は一体、何者だ!?

う~ん、何者なんだろう…胸に手を当てて、考えてみる

全抱擁の愛かな…神かな…悪魔かな…風俗嬢かな…運命管理者かな…良く分からないや

良く分からないけどさ、全く以って確かな事があるんだ

私の長き魂の人生の中で、私が一番幸福だったのは、レムロレインに抱かれた時だった

あの時、私は初めて失神した…その後、私が失神した事は一度もない

性交では無論、どんなに荒まじい光景を目の当たりにしても、私は失神しなかった

銃弾が右胸を貫いても、右腕を削ぎ落とされても、私が失神する事はなかった

私の魂は座っている…脳の電流は安定している…失神する事はまず無い

それなのに、レムロレインに抱かれたあの時だけは、私は一瞬で気を失った

どうしてあの時、私は気を失ったんだろう…ふと考えてみる

気絶する程気持ち良かった…まさに絶頂の状態

どうして、一瞬にしてその状態に昇りつめる事ができたのか
レムロレインには、一体どうしてそんな事が可能なのか

只一つ、言える事がある

あの時私は、レムロレインの創造した宇宙に生まれて本当に良かったって、そう思ったんだ

私は絶対に、レムロレインの創造した宇宙以外の場所に生まれたくはないし、生まれ変わりたくもない

私はレムロレインの創った宇宙でしか、存在していたくない

そして、今もそう思っている…あれからずっと、そう思っている

一瞬たりとも、その想いを手放した事等無い

ふと考えると、一つ確かな事がある…だから私は、強くなれたんだ

私を強くしたもの…それはレムロレインへの想いだった

あのサラエル・ヘルバーラやスペクティスでさえ、そうだった

ネレモフ十賢者は、レムロレインを宇宙で一番愛する魂達の集まりだ

宇宙政府全体がそうだと言っても差し支えないだろう

その中でも、私が宇宙で一番レムロレインを愛している

非難する奴がいるかも知れない…でも、私は今の自分の発言を覆しはしない

だって、レムロレインがそれを認めてくれるから

私は一体何者か…ネレモフ十賢者とは、宇宙政府とは、この宇宙とは一体何者か

それは、レムロレインが一体何者かという事に尽きるのかも知れない

今、考えてみる

この広大な宇宙をその強き想い一つで生み出したレムロレインとは何者だ

ほぼ全ての魂からこんなにも愛され続けるレムロレインとは一体何者だろう

そして、私をこんなにも夢中にさせたレムロレインとは、一体何者なんだろう


レムロレインという存在は、エロなしには語れない

レムロレインという意識は、初め只一つの個として、何も無い所に漂っていた

寂しい…初めにそう思った…誰でも良いから、語り合う他が欲しかった

沢山いた方がきっと良い…宇宙というものを創造する事に決めた

レムロレインは、全ての魂が共に歩む、真に幸福な宇宙の創造を願った

これは別に、特別な事じゃない…極自然な事だ

あなたが宇宙の親だったら、子供達が争い合い傷付け合い殺し合う世界を創りたいだろうか

創りたくないだろう…創りたくないに決まっている

皆と分かり合い、完全に調和し合う宇宙を創りたいに決まっている

ここまでは普通の発想だ…レムロレインが卓越しているのは、ここからだ
意識だけでは物足りない…相手の性質に干渉できる能力が欲しい…それが性交だ

性の交わりについて、レムロレインは既に、宇宙を創る前から考えていた

意識だけの状態で、肉体や精神は愚か、個の中核である魂が存在する前から考えていた

完全に壁の無い状態、距離の無い状態で溶け合う事…それが全ての完全調和を生む

その真理に、レムロレインは既に宇宙創造前から気付いていた

一切の壁を作らず、自分の持っているものを全て相手に与え、相手の持っているものを全て受け取る

それが魂の交わりの基本である事と、レムロレインは考えた

相手と、自分と相手との壁がなくなるまで溶け合う事…完全に、相手と調和する事

それをレムロレインが創造した宇宙万物に対して行える世界…これが完全調和だ

私の求める、宇宙だ…宇宙創造主・レムロレインはそう考えた

だから、性交は強い快を伴うんだ…宇宙創造主が、宇宙で一番大切な事だと決めたから

それを念頭に、宇宙創造主が魂を創った

魂の構造を考えて欲しい

中枢秩序で言うと、吸収秩序、従属秩序、挑戦秩序、犠牲秩序だ

この4つが中核となって、魂が創られる…13秩序から成る、魂が創られる

吸収秩序とは、相手の感情の吸収効率…相手の気持ちを、如何に受け取るかという事だ…気持ちの吸収力

従属秩序とは、受け取った感情に如何に効率良く順応するかという事…相手の気持ちへの順応力

挑戦秩序とは、相手の気持ちに如何に変化をもたらせるかという事…相手の心への浸透力

犠牲秩序とは、相手の気持ちにいかに寄り添い尽くす事ができるかという事…相手の気持ちへの感応力

相手の想いを吸収するという事は、そのまま受け取るという事で、全抱擁の愛につながる概念

想いへの順応とは、受け取った想いに調和するという事で、全抱擁の愛につながる概念

想いを浸透させる力とは、自分の想いを強く相手に定着させる調和向上力で、全抱擁の愛につながる概念

想いへの感応力とは、相手に必要なものを感じ取り与える事で、全抱擁の愛につながる概念

そこから生じる13秩序も、全て全抱擁の愛の為に有る

破壊創造秩序は、相手に感情を注入し相手を変化させる力…誕生等の創造や破壊もその範疇に入る

子孫の創造は破壊創造秩序の作用だが、子供への感情注入が子孫を創る

宇宙創造主が想いを注入して宇宙を創造したのと同じ事だ

我々は宇宙創造主の子なのだから当然だ

統制秩序は、それを受け取り理論を連動させて社会的に進むべき道を指し示す力

即ち統制秩序とは、感情の物理的指針への変換…想いを社会秩序に変換する力だ

放出秩序は想いの放出力で、吸収秩序と対になる概念

それらの想いの為に、自分の身を守りつつ効率を追求する逃避秩序や、秩序を押し付ける常識秩序がある

改めさせる為、どうしても攻撃できないものを排除する為には、正義感に裏打ちされた攻撃性が必要だ

それが即ち排他秩序だ…攻撃性も正しければ必要不可欠だ

それらの秩序を向上する為の向上秩序や、向上の為に他から何かを求める意識である求性秩序も必要だ

全て、全抱擁の愛を求める為なんだよね

潜在意識は変幻自在のものだけれども、全て個の魂の在り方が呼び寄せるもの

全抱擁の愛は、全ての調和を生む…光も闇もその有りの儘全てを受け入れ、全てを完全調和に導く力

宇宙万物、全てが調和すれば、真に幸福な宇宙が出来上がる

何も難しい事じゃないんだ

皆が、完全に打ち解け、分かり合える世界…どう考えても、皆、幸福じゃないか

レムロレインは、初めからそういう世界を見ていた…そんな彼女の下に生まれて、本当に良かった


どうしてあの時、私は気絶したのかな…胸に手を当てて考えてみる

気絶とは別名失神と書く…神を失うという事

地球だけだと思うかも知れないが、宇宙人も気を失う事を神を失うと表現している事が大多数だ

神を失うって、どういう事だろう

神って、信仰される存在だよね…つまり、信仰を失うって事だよね

自分の信念を、全て完璧に破壊されるっていう事だよね

そう、確かにあの時、私は全てを破壊された…私の全てを、レムロレインに破壊された

私の全ての価値観を破壊された…それ程のインパクトが、レムロレインの中に有ったんだ

そのインパクトとは、何だったのか…自分の全てが、レムロレインと溶け合ったという事

私ですら、その時までは、個は全て別物の魂だから、完全に溶け合う事なんてないんだと思ってた

でも確かに、あの時私がレムロレインと一つになっていた

自分がレムロレインと溶ける様な、あの圧倒的な温かさ

例え、別の「個」ですら、一切の壁さえ作らなければ一つになれるんだ

あの時、そう悟った…フィールの原点は、あの時創造された

全てと完全調和する事の素晴らしさを感じ取ると共に、その儚さを私は感じた

全てと心を寄せる事は、全ての辛苦や狂気をも完全に自分のものとして感じる事を意味する

レムロレインはそんな中で、散々苦しんできたんだね

だったら私が、宇宙中の全ての闇を受け止めてやる

レムロレインが闇を吸い込んで苦しむ事を、私が少なくしてやる

私は魂の底から、本当にそう思った

それから、私は闇を吸い込み続けた

フィールはそうやって、成長して行った

実際それで、良かったと思っている

誰も知り得なかった、人々の辛苦、悲壮、憎悪、殺意、狂気を自分のものとして感じる事ができた

それが全て愛から派生したものである事を、私は悟る事ができた

全ての魂は間違っていない…間違っているとすれば、それは彼等を歪めた社会の秩序に有るのだ

レムロレインは本当に温かい…その温かさは、宇宙一だ…彼女に抱かれた事のある私が断言する

そんな彼女が宇宙に必要として作った魂に、過ち等絶対に無い

感覚としてだけど、私はその真理が絶対である事を知っている

だから、その崇高なる魂を歪めた原因は、必ず社会の歪みの中に有るんだ

他の星だと、ある強い愛と思いやりを持ちながら、奥底に自虐性のある魂がその歪んだ愛で他を引っ張る

歪んだ愛に引っ張られ、その指導者の下であれば、例え他を傷付けてでもその指導者に奉仕したいと考える

地球では、それとはまた別の特徴を持つ

自他を愛し愛されたいと思う魂、有りの儘の自分を受け入れられたいと思う魂、自由を求める魂が犠牲になる

性欲の否定に代表される様に愛、特に全抱擁の愛を否定し、理不尽な雁字搦めのルールで自由を奪う

まともな魂が犠牲になる

優しい魂であれば自分が犠牲になり、正義感の強い魂であれば他を傷付けて社会から排除される

余程の卑怯者でなければ、地球社会で幸福にはなれない…何という虚しい事だ

でもそれ、幸福じゃないよ…他に不幸を押し付けるなんて、幸福じゃない

腐敗しきった地球の教育の中で、その網の目をかいくぐり、他を不幸にし、形だけの幸福を手に入れる

そのどこが、幸福だ…そんなもの、見せかけでしょ

私が悪魔で、本当に良かった

私に生えている羽が、レムロレインの様な純白の羽でなくて、本当に良かった

私の背中に生えている羽が、薄汚れた黒い羽で本当に良かった

お蔭で私は、地球の全ての闇を受け止め、力強く羽ばたいていける

地球人の様に、真実から目を背けて、闇を只裁いたり、只苦しめたりはしない

全ての闇を受け止めて、全ての闇を自分の力に変えて、常に全ての想いに寄り添った判断を下せる

まあ、地球人の場合、全抱擁の愛の様に明らかに光であるものさえ裁くから、どうしようもないけどね

私は地球人とは違う…全てを有りの儘受け止めた上で、正しい判断を下せる

だから私は、因果律に地球の運命管理者に選ばれた


レムロレインは、よく腹痛を起こす…生理痛も酷い

目はアレルギーでいつも血走っているし、よく吐いたり下痢をする

よく泣く…18時間に一度は泣くし、苛々している事もしばしばだ

趣味は性交…哀しい事や苛立つ事があると、セックスをして憂さ晴らしと気分転換をする

まあ、嬉しい事があっても、特に何も無くても、性交をいつもするから、どちらにしろ同じ事か…

流石、子孫創造に性交を強制化した当事者だ…ABCに加え、変態プレーもこの魂の作だし

どうしてこの魂を皆がこんなに慕うのかな…考えてみる

常に宇宙の全ての魂と心を最大限通わせ、一喜一憂している

宇宙には無数の魂がいるのに、その全ての魂と常に心を通わせている、その圧倒的な温かさ

全てに共感するから、そんなに悩むし、苦しむし、そして嬉しいんだよね

他の苦しみは自分の苦しみ、他の喜びは自分の喜び…それを宇宙で一番具現化しているのがレムロレイン

もう一つ、レムロレインは宇宙最高の快を感じる…誰と交わっても、最高に濡れて最高に吸い付く

女は本当に愛している相手としか、その状態に達する事はない

レムロレインは女神ではあるが、女である事に変わりはない

レムロレインは、宇宙万物全てを常に最高に愛せる…どう考えても、宇宙の頂点は彼女しかいない

レムロレインはロリロリで、兎に角可愛い…しかし、肝心な時は頼りがいのある態度を取れる

そのギャップも彼女の魅力だ

やっぱり、一番はその温かさだよね…私は、彼女の温かさに圧倒された

気絶する程、温かかった…それ位の、インパクトがあったんだ

彼女の創造した宇宙に生み出された嬉しさを魂の底から感じ、その喜びに打ち震えていた

レムロレインの片腕の、ヘルバーラやスペクティスの精神は不動だ

この二人の何があっても微動だにしない絶対的な精神的安定力に代表されるカリスマ性は、余りにも高い

それにも拘らず、宇宙の頂点にレムロレインが居座り続けるその理由は、その圧倒的温かさに有る

ヘルバーラやスペクティスの様に人より高い位置に常にいるのではなく、同じ目線で宇宙を見る型の温かさ

かつて、レムロレインの息子が反乱軍を率いて、宇宙を乗っ取ろうとして起こした第一次宇宙大戦争

宇宙の半分近くの生命が失われたその大戦争は、レムロレインが自分の息子を殺す事で幕を閉じた

宇宙創造主レムロレインは、私は宇宙創造主の資格は無いと、人目をはばからず地面に突っ伏して泣いた

エクトレースは、レムロレインの傍で、ずっと彼女を抱き締めていた

最後に、エクトレースが彼女の中に出して、彼女が新たな生命を宿した

その時、レムロレインはまだ自分が宇宙創造主でいようと決めた

そしてそれから気の遠くなる様な年月が流れたのに、彼女は未だに、宇宙の頂点だ

私はエクトレースに、こう言った事がある…彼は、苦笑いをしていた

私はあなたを殺したい…嫉妬の余り、殺したい

彼女が一番辛かった時、レムロレインの傍にいたのも、彼女を立ち直らせたのも、あなただったなんて

どうしてそれが、私じゃなかったんだ

私のレムロレインへの想いは、決してあなたにも、この宇宙の誰にも負けてはいなかったというのに

悔しいです、本当に…

私はやっぱり、この宇宙で一番レムロレインを愛している

このあなたへの限りなき愛があったからこそ、私はここまで来れたんだよね

有難う、レムロレイン…あなたの創造した宇宙に、私を産み落してくれて、ありがとう

私、もっと頑張るよ

私、強くなったんだよ

あなたの羽は純白過ぎて純真過ぎるけれど、私の羽は黒く濁っている

だから、私は、あなたよりも、どんな闇をも吸収して受け止めて、癒して力付けて自分の力に変える

私は、純粋過ぎる魂にとってはあなたよりもずっと恐い存在かもしれない

だけど、あなたにできない事を、私がやる

レムロレイン…愛しています…だから、私も一緒に、歩ませて下さい

あなたを愛していたから、私はここまで強くなった…そして、これからはもっと強くなるんです

だって、私はこれまでも、これからもずっと、宇宙で一番、全抱擁の愛であるあなたを愛し続けるから