感情的、感情の変化が激しい…なぜその性を、あなた達地球人は、劣ったものと見なすのですか
なぜかそうだ…なぜかこの性が、地球では差別対象になる
これを女性性と言うと、プライドの高い女性は怒る…非難していないのに
理性的で理論的…これを男性的というと、その様な女性は「私は男性より劣ってはいない」と更に怒る
この事を上げて、女性を差別する男性もいる…つくづく、馬鹿だと思う
一体誰が、感情的で感情の変化が激しい方が、理論的で理性的であるより劣っていると決めたのか!?
宇宙人は誰もそんな馬鹿な事を決めていない…そんな下らない常識を作り出したのは、地球人だけだ
下らないというより、これは完全に「愛排斥システム」の作り出した産物です
だから、男女の軋轢が起こるのです…優劣等、付けられるものではない
どちらも必要で、どちらが欠けてもこの宇宙は成り立たないのですから
男女の差等、本質的には、生殖器の構造が少し違うだけでしかない
男性性、女性性というものは、本質的に男性も女性も持っている…そしてその比率は個々で違う
男性だから男性性が高い、女性だから女性性が高い訳ではない
只、平均的に見ると、そういう傾向が見られるという事だけ…捕われる程のものではない
全ての行動も進化も、感情が生み出す
そもそも、感情的で感情の変化が激しいという性を侮辱する事自体私は非常に苛立たしく思う
この大宇宙を生み出したものは何だ!?
レムロレインというたった一人の女性の、共に歩む仲間が欲しいという感情だ
感情とは想いの事…そして想いが全てを創り、動かす
想いが強いという事…これが不可能を可能にし、奇跡を起こす原動力
宇宙創成から、これ程までの無数の生物のひしめき合う宇宙の創造
これが奇跡でなければ、何が奇跡だ!?
宇宙万物の創造は、男性ではなく女性が司っている
実は物質でさえそうなのだが、少なくとも生物は体魂、即ち肉体と魂から成る
肉体は女性が創る…肉体的女性が出産という方法で創る
魂も女性が創る…魂的女性即ち創造秩序主導型が魂創造という方法で創る
宇宙創造主は、男性には一切この宇宙を創造する事を許さなかった
創造という行為は全て、女性にしか許さなかった
これは一体なぜなのか…どうして、理論的理知的性ではなく、感情的変化的な性に創造を任せるのか
これは結局、こういう事だ…理屈云々ではなく、創造とは、相手に感情を注入し、変化をもたらす行為だから
例えば、我々の行動は何から生まれるのか…想いであり、感情の変化だ
あなたはこうしたいと思うからこそ、行動する…想いなき所に、行動は無い
そして、想いが変化するからこそ、我々も変化する…宇宙も変化する
変化があるという事は存在しているという事と同義であり、変化が無いという事は存在しない事と同じだ
あなたも周囲も変化しないとしたら、誰も何者の存在をも、認知する事は出来ない
知覚という状態自体、眼圧とか鼓膜の振動とか、脳内電流の変化が生み出す
行動とは感情ではなく意志が生み出すべきだ…感情的、センチメンタルになってはいけないと言う人がいる
しかし、考えて欲しい
そして、感じて欲しい…その様な考え自体が、「愛排斥システム」の作り出した歪みなのだと
意志の根源とは何だ…それは自分の判断が正しいと確信し、尚且つその判断に責任を持つという決意だ
潜在意識で言えば「悟」、秩序で言えば統制秩序だ…詳しくは、「統制秩序の摂理」を読んで欲しい
確かに、統制秩序は男性性だ
だが統制秩序の中核は直感だ…それは「統制秩序の摂理」で述べた通り、女性から男性が与えられた力だ
直感に男性的な能力、冷静な理論力をドッキングさせる事で直感理論連動判断力即ち統制秩序が生まれる
感情的である事、センチメンタルである事の何がいけないのか
感情が全てを創造し、全てを動かす…今の地球に一番足りないのは、それではないのか!?
兎に角、「愛排斥システム」による常識の歪みが不幸を生み出している…それを感情的変化で、叩き壊せ!
全抱擁の愛に裏打ちされた、強き感情で叩き壊せ…冷酷なシステムに、温かき愛を注入せよ!
これを、これまでの地球人はできなかった
それをしようとした「喜」女性を、全て「愛排斥システム」は排除するか、その力を封じてきた
「ミレーナ・フュールの残像」を見よ…感情的でセンチメンタルな事が如何に崇高であるか実感せよ
相手と共感する事とは、全抱擁の愛という事…そこから男性性が生まれる
男性は宇宙創造主という女性が創った存在である様に
統制秩序とは、破壊創造秩序が生み出したものだ…男性性とは、女性性が生み出したものだ
直感理論連動判断力即ち統制秩序は、破壊創造秩序が生み出す直感が中核であるから
地球は兎に角無機質だ…地球には一番、温かさが足りない
その傾向は、私がチャネリングで大分壊してきた…私は、これからも益々壊し続ける
それが私だ…ラヴァエル・フュールという魂の生き様だ!
全てが激動の時代にある今の時代の中心で、ラヴァエルがこれから自分の想いを全力で叩きつける
そう、チャネリングネットワークというこの時代の激動の中心で、ラヴァエル・フュールは過去最大の声で叫ぶ
これまでの長き地球の歴史に止めを刺せ…不幸という歴史に、止めを刺せ!
下らぬ常識に等、惑わされるな…そして、捕われるな
「愛排斥システム」という宇宙史上最悪の闇を踏み越え、その先へ進め…全抱擁の愛を片手に
そう、これからこの世界を叩き壊すのは女性力だ…「愛排斥システム」を、愛で粉砕しろ!
これまで散々述べた通り、愛とは条件付けの偽愛ではない、全抱擁の愛即ち真実の愛だ
条件付けの愛とは、自分の思い通り、或いは常識の通りになった時だけしか対象を愛さないという事だ
「愛排斥システム」という、地球の腐り切ったシステムの下では、その様な偽愛即ち「悪」女性は評価される
でも、私は許さないよ…新時代、その様な不幸をばら撒く「悪」がこの地球に残る事を、決して許さない
地球にはもう、後が無い…これ以上、地球人が自他を傷付けるのなら、地球の生物には全滅してもらう
肉体は全て、完全に消滅する…その後ジャッジにかけられるのは、魂だ
その中でも、取り分け優秀な魂だけが他星に移り住み、他の魂は消滅してもらう…それが宇宙政府の決定だ
私は正直、宇宙政府は甘過ぎると思う…もうとっくに、地球人は全滅させて良いと思う
それ位、地球人の業は深い
粗全ての使命感の強い第一、第三世代を不幸のどん底に叩き落としたあなた達の罪は、余りに重い
どうして「愛排斥システム」等という宇宙で一番愚かなシステムを施行した!?
あなた達は、どれだけの自虐性を創り出した…狂気を、怒気を、自己処罰感情を、不幸を創り出した!?
周りがやっていたから…自分もそうしないと、不幸に貶められたから…そんな理由は、認めない!
因果律が認めないし、私はそれ以上に認めない…言い訳は聞かない、自他を傷付ける事は、罪だ!
それでも、地球はまだ存在している…宇宙創造主が、あなた達の事を信じているから
あなた達だって、幸福になりたいでしょう…そう、今だって決して、諦めていない
だから私は、あなた達の事を信じて、これまで命がけで「愛排斥システム」にぶつかってきたんだよ
どれだけ蔑まれても、苛められても、職を失っても、私は決して逃げず真っ向からぶつかって行った
病気になっても、吐血しても、ノイローゼになっても、私は迷いなく「愛排斥システム」にぶつかって行った
どうしてだと思う…どうして私が、これまでここまで頑張れたと思う?
私は、あなた達がまだ全抱擁の愛を持ち続ける事を諦めていないのを知っていた…だから、信じた
いや、信じてはいない…只、信じる事を諦めたくはなかったんだ
だから私は今、ここにいる
だから、考えて欲しいんだ…あなたは結局、どうしたいのか
そうする事で、あなた方から攻撃されるとか、排除されるとか、叩き潰される等という屁理屈は一切関係無い
その様な屁理屈は、あなたが圧倒的な統制秩序で、捻り潰せばいい
それができない程あなたが無力ならば、あなたが自分で自らの魂力を鍛え、この世界を変えて下さい
勘違いしないで…女性力、それは女性にだけ存在する力ではないよ
女性性…即ち全抱擁の愛は、我々全ての魂の中に宿っている…男女等、本質的には関係無い
だから、例えあなたが男性であっても、私の言葉を死ぬ程あなたの魂に焼き付けて下さい
あなたが女性なら、尚更です…卵巣を持つという事は、男性にはない力があります
即ち、想いを相手の魂だけではなく、精神や肉体に叩きつける力です
波動を素粒子や物質に、変遷する力…それが無い事の不自由さを、私は現世嫌という程学んだ
だから、もしあなたがそれを施行する可能性を持つ女性という魂ならば、以下の事を誓って下さい
男性よりも、必ず私の話を高いレベルで受け止めて欲しい
そして、男性よりも、高いレベルでこの世界を変える機動力になって下さい
だって、あなたは女性なのだから…そういう肉体に、生まれたのだから
これは、対他人だけではないです…まずそれより初めに、対自分に対して行わねばならない
全てを愛し、有りの儘を受け入れるという事…魂力を鍛え、自分の中に生じた想いに差別をしない事が重要だ
「自他を幸福にする方法」のフォルダー、「秩序の統制」を読んで下さい
全ての想いを区別なく受け入れる事、あなただけの想いを全力で放ち続ける事
あなたが輝き続ける事と言い換えても良い
それしかこの地球を救えません
それだけが、あなたに、そしてこの宇宙に幸福をもたらす事ができるのです
あなたの女性性だけが、この世界を変えられるのです…強き想いだけが
だから、全力で、あなたの女性性を受け入れて下さい…その先にしか、真実等有り得ないのだから
あなたの中の、あなた自身の女性性だけが、今この時代を正しい方向へ導けるのですから