また美鈴湖へ…長竿を振りに行ってきました。
3連休の中日…松本の知人から誘われてると言うくだりで予定を入れさせて貰えました。
実際に葵支部の皆さんと並んで釣りしてましたし…
ダイワのバックをフルで新調です。
元々安い部類のバッグpay payポイントを使って格安購入。
美鈴湖水深がまた深くなってて💦
打ち出しは7時半くらい。
今回は堰堤の64〜65番が30尺ぴったり。
もちろん底釣り。
エサは前回と同じ、グルテンセットもやってみたけど、断然両グルダンゴの方が動きが良かった。
先ずはコレ!
昨年手に入れたFXの30尺と比較してみました。
状態は良い
良い型は尺2寸くらいが混じります。
1枚だけ掬ってみました。
美鈴湖のHPから拝借 (柳さんすみません)💦
今日は立ち上がりが悪く、9時でやっと10枚
昼までに20枚になり、午後2時半で35枚
一桁の方も結構居たので、ダントツの枚数だったと思います。
午後はペースが上がり地物のリャンコが3回もありました…
年内に…あともう一回、28か30尺が振りたい…
竿の振り比べですが…
30尺の振り込み具合はシマノの閃光Lに軍配が上がりました。
仕掛けはそのまま一緒で、竿だけを入れ替えたので、仕掛けの投入から→合わせ→リフティング→魚を取込むまで、違いが分かりましたよ。
まず振りバランスが仕掛けの送り込みに大きく影響してて、重心とか持ち重りとか言う部分で、FXは穂先から3番〜5番付近がズッシリ重くて、閃光Lは4番〜6番くらいにそのポイントが来ている感じでした。
たかだか一本分の位置の差ですが、手の平に掛かる負荷は誰が持ち比べてみても判るレベルです。
1日30尺を振るとなると、手の平や握力への負荷や抵抗が小さく、肘や肩が楽なのは閃光Lとなります。
掛け調子とリフティング
難点としては魚の挙動、オンオフというか、魚が首を振ってる最中や反転した際に力が抜けた時の竿の弾み具合が強過ぎて気持ち悪い。
ダイワ慣れし過ぎたせいかもしれません。
FXの方が断然リフトパワーが有り、道糸を伝ってくる水中の魚の姿勢も掴みやすいと感じました。
閃光Lは伝える際の伝達の緩衝が効きすぎている感じがしました。
仕掛けはフロロですが、ナイロンライン変えたかな?くらいの差というか…
たしかに竿は静かですが物足りない感じでしょうか…
HERA Rに30尺が無い以上、ダイワの30尺はFXが新しい部類になります。もう少し使って、良いところが無いか?判断してみようと思います。
現状で一日振れる、振れたのは閃光Lでした。
先にFXを振ってからだと、また印象が変わるかもしれないですね…
























