パリオペラ座ガルニエ宮で観た

アシュトン版「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」

 

アシュトン版は男性がお母さん役を踊る「木靴の踊り」がコミカルで楽く、ニワトリも踊れば、本物のポニーが荷馬車を引いてでてきたり、絵本の中の世界がそのままバレエになったようです。

 

 

そして、ガルニエ宮の舞台で観ると、劇場全体がまるで大きな踊る絵本のよう。

 

 

まさに別世界に連れていかれたような、楽しいひと時でした。