何十年もたっても

時代がどのように移り変わっても

「大切な事は変わらないよ」と

先生の言葉は力をくれるように感じます。

 

『昨日できたことが今日にはもうできない

教えたことをすぐに忘れる

まさにそれが子どもであり 

それこそが教育ではありませんか?

私たち指導者は正しい情報を

ドリップコーヒーのように一滴、一滴

絶えずずっと落とし続けるのです。

その一滴を溜めて自分のための一杯に出来るか

どこかへ流れ去ってしまうのか

それは生徒しだいです』

 

『私達の身体の構造は同じで

何事にも必ず解決策があります。

視覚的ではなく(肉体の)感覚的な知識を手に入れ、

教師と生徒が身体を理解するカギを見つけようと

コミュニケーションをとる事で、人間関係を

深める機会にもなります』