こんにちは。
Beauty and Healthy Ballet Life
田中ゆりです。
 
いま、昔のブログを整理していて
残しておきたい記事を
こちらに転記しています。
 
【2008年9月15日の記事】

 

はっきりとは覚えていないけれど 

少なくとも3年は触ってもいなかったピアノ。


久しぶりに1日家で過ごした今日

弾き始めたらあっという間に3時間ちかくも! 
Vladimir Horowitz plays Czerny: Rode Variations♪


もの心ついた時にはもう

ピアノのお稽古につれていかれ


自分の名前が読めるようになるよりも前から

譜面の読み方を教わっていた。

 
でも今はもう指は前のように動かないし 

情けないほどにヨレヨレ 全然ヘタッピー。


人の体って使い続けていないと

あっけないほどに簡単に

錆び付いてしまう。  


ところで

教則本で有名なツェルニーは
9歳でベートゥベンから

そして映画”アマデウス”で有名な

あのサリエリからもピアノを教わっていて

当時は有名なピアニストで

またピアノ教師でもあり、さらに

1000曲以上の楽曲を残した

作曲家だったんです。


ツェルニーの練習曲は

段階をおった指の基礎練習に良い

というだけでなく

 

美しい小さな楽曲として

とっても優れていると思います。


ただの反復練習でなく、

音楽の美しさ楽しさも

伝えられる練習曲。


バレエでは

レッスン用のアンシェヌマン(振付け)は

先生が考えるから
それはとっても楽しい作業。

たいくつなものにならないように、

美しい小品になっているように
振付けたい。

今わたしは

モーツァルトやベートゥベンのような

大作曲家より


ツェルニーやハノン、

ブルグミュラー、クーラウのような

 

子供や初心者の練習で

使えるような、

シンプルで

美しい小作品を

残した作曲家に

 

とっても興味があるんです。

 

 

 

このブログから9年たち

いま読み返してみて

 

あ~この時も「今の私」になる

きっかけだったなと思いました。