昨年の夏、

熱波のパリを訪れた時書いた

blogです。

 

題して

「生徒としての私は、こんな人」 

 

* * * * * * * *

 

 

教室はお休みを頂いてパリで
オペラ座の先生の

レッスンを受けています。

スタジオのあるマレ地区では
アメリカで同性婚が合法化されたお祝いで
レインボーフラッグが飾られて
土日は特にカーニバルのような賑わいです


このクラスを最初に受けたのは11年前
それから毎年通っています

普段「先生」jをしていると、

つい忘れてしまいそうな
「生徒」の気持ちをしっかりと思い出し


そこまで怒るか!?

という
先生の気持ちも

今ではわかるようになりました。

特別なクラスではなく
一般の大人の方が集まるオープンクラス
といってもお客様扱いはせず、

ジュニアのように

バレエ学校の生徒のように

指導されちゃう

つま先が伸びていない

5番のアンデオールが甘いといって
お尻をたたかれちゃうマダムもいるんですよ

「できない」「わからない」

なんて言い訳はなし

「もっと優しく教えて」

なんて言語道断

先生に

「よし」と言ってもらえるまでがんばる!



これが私には必要なんです。

この環境に安心できる人なんです。

甘やかされると怠ける人だと自分でわかっているので。


毎日レッスンに通い始めて6日目の昨日、
熱波の到来で

39度越えになるという日でした

クーラーが普及していない

パリの小学校では
あまりの暑さから、

自己判断でお休みしてもいいという

アナウンスが出たそうです

その日もかわらず熱血指導
(もちろんスタジオにもクーラーはありません)
時間ピッタリにピアニストさんが帰っても
まだまだ続く鬼の補習指導

プールから上がったような汗をかいて
更衣室で水シャワーを浴びて

生き返りました
(本当は頭から浴びたかったーー!)


部屋へ帰ると午後はひたすら眠りました
寝るつもりじゃないのに、

気づくと寝ていて、汗だくで起きて
シャワーを浴びると

また知らないあいだに寝ていて

クーラーのなかった時代を満喫しています。

 

* * * * * * * *

 

懐かしい1年前のバカンスでした。

 

私が、こんなスパルタレッスンが

今では(若い頃は違ってた)

まったく苦痛に感じないのは

 

ひとつは

「この先生だから」

(人から教わるものだから相性は重要!)

 

それから

 

 

失敗したって、

先生に注意されたって

チャレンジし続ければいいだけ!

 

人生が終わったわけじゃあるまいし~

 

それよりなにより

踊ることが好きだから

 

明日もあさっても踊れることがしあわせ~♪ 

 

って思えるようになったから。

 

これって、

大人のバレエの特権ですよ♪

 

人は、本人にその意思さえあれば

何歳になっても学べるし、

進歩できる

 

あ、私のクラスでは、

こんなスパルタはいたしませんので

ご安心くださいね♪

 

 

 

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