レイオフされてから2週間が経った。

遠い昔の出来事という感じがする。妻もそう言ってた。

不安が全くないと言えば嘘だが、

自己再発見という意味では結構このプロセスを楽しんでいると思う。

いろんな人と話して交流を深め、

レジュメを校正しながら、キャリアを見直してそれを頭の中で整理し、

自分の市場価値を探っていくのは何となく楽しい。

驕った意味でなく、それは自分に自信があるからなんだろうなと気づく。

就職活動で 「売り」 にできるものがないとかなり苦しい。

一緒に活動中の人を見ていると、 「まだ何がしたいのか分からない」 という人が何人かいた。

「したいこと」 と 「売りにできること」 のベクトルが合っていない状態。

もしくはまだ 「自分の売り」 が把握できていない状態。

一言で言ってしまうと、就職活動は 「自分の営業活動」 だ。

「自分」 という商品をどのようにパッケージ化して市場に出すか、

Ebayのようにネットにとりあえず出してみるか、口コミで売り込んでみるか、

どのマーケットに的を絞るか、そのマーケットは将来性があるかなどなど。

モノの販売戦略と同じだと思う。


先週の金曜に電話面接をしたF社から電話があった。

The phone interview went really well.

さらに今週の金曜に面接をしたいと言ってきた。

3名と一人45分の個別面接、金曜の午後となった。


面接相手の名前をもらったので、さっそくJ氏に電話して聞いてみたが、J氏にはなじみの無い名前だった。

その代わり昨日S社のN氏とK氏とランチをし、

二人とも私のことをえらく気に入ってくれていると教えてくれた。


先週会ったワシントン大学の教授が友人を3人紹介してくれた。

日本人2名、アメリカ人1名。

このアメリカ人はF社勤務の方なので、さっそくコンタクトを取ってみる。

たとえ何も得るものが無くても、これも何かの縁。

同じ町に住んでいるので、落ち着いたらランチでも誘ってみよう。