今日は自分の受診もあったので
それとお母さんの様子を観に行きました
2週間前にコロナになり入院になったのですが、口から食べ物が摂取できず
2週間になったので家族と医師とで
カンファレンスがありました
でも最初に別室での看護婦長の話があまりにもひどすぎてしまい
家に帰れば何でも食べれるだろうから
普通の点滴だけして家に帰れるよねと言っていたけどなんか長く入院させたくないような口ぶりだった
医師とのカンファレンスでは
今の普通の点滴だとカロリーがとれないし栄養もとれないから
コロナのときの熱のグラフとか色々みせてもらった4日くらい高熱が続いたあと熱は治まっていたきのうコロナ病棟から
8階の病棟に上がる時に座れなかったと
言っていた栄養もないしスタミナもないから立てないし座れなかったそう
2週間何も食べなかったのはなにが原因があったのかはわからないけど
5月入院児よりも今回ぜんぜん食べれてないって
おうちでもどのくらい食べれてましたかと、聞かれたので家でもご飯は少し
おかずは大体お肉とか卵かけごはんとか
でしたでも食べるとすぐ吐いてしまうんですよねと 先生はまぁ前から肺も悪いし喘息発作もあるしのどもせまくなってるからかなり苦しかったかもねと
そして、今の点滴だけだと栄養もカロリーも細胞が取り込めないから、月曜日に
高カロリーの静脈カテーテル点滴を
したいけど同意書を書いてほしいと 高カロリー点滴って?24時間カテーテルを通して点滴を通して高カロリーを細胞に取り込みながら食事ができるようになると良いんですがねと言われた
ただしいきなり高カロリーを入れると合併症やカテーテル管にバイキンがついて
汚染されたら使えなくなる事もあるから
足からか、首の鎖骨あたりからかどちらかに局部麻酔をして、カテーテルを入れるプチ手術と高カロリー点滴を通してみて拒否班のやアレルギーにならないかもみるそうです。
しかしもし合併症になってしまって臓器に不全などが起きた場合は点滴を中止して 看取りの方にかじを切るということも考えといてくださいといわれ
ショックでした くしくも明日は父の8回目の命日 余計にショックでした
お母さんはぜんぜん寝た切りでもなく
普通にしゃべれるしぜんぜん弱ってない
けれとも今回のコロナで体には影響があって食べないとやせ細ってしまうから
ここで高カロリー点滴をしておくべきと言われた。
やらないで悪くなるよりやって回復したほうがいい、看取りは生きていれば必ず人は死ぬのだからそれが早いか遅いかだけただもう少し楽しい思い出を作ってからがいいと思うお母さんはジュリーが大好きというか若い頃はバスガイドやっていたり 沢田研二の裏方おつきもやていたり ジュリーがつけるアクセサリーも作っていたりとかしてました一時期ナベプロに射たこともありました。
あと、ディズニーランド好き
アトラクションはホンテとダンボが好きで本当は一回降りなきゃならないのに
ダンボもう一回乗りたいんですけど
ってキャストさんに言ったらどうぞそのままお座りくださいって連続して乗ったこともありレアキャラとのグリにたまたま遭遇することが多くてお母さんラッキーだなぁと懐いました。
高カロリー点滴が成功して元気になればればいいんだけど、心配。
父も末期がんで最後は好きなことをなんてもしていたテレビ見たり 音楽聴いたり食べたいものを自由に食べたりしてから旅立ちました。
父もの仏壇の写真にまだ早いから連れてかないでねとつぶやいてしまった
お母さん心配すぎる