翡翠の巫女 松井久子＆武司 です。
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
今日は次回のお清めの会のご報告のため、
赤坂にある日枝神社に行って参りました。
日枝神社の参道は３つのルートがあります。
今日は、稲荷参道から登ってみました。
次回のお清めの会にて参列する「庚申祭」が執り行われる
末社 猿田彦神社はこちらです。
拝殿内の右側に猿田彦神社があります。
猿田彦大神様に次回のお清めの会のご参加者様のことをお話しし、
ご神縁を結んでいただきました。
猿田彦大神様から本日いただいた御神意は
「希望」
でした。
猿田彦大神さまは、
希望の光によって道を開いてくださるのだと思います。
日枝神社の本殿では結婚式が執り行われていました。
私達が境内にいる短時間の間に、三組もの新郎新婦さんをお見かけしました。
一件のお式が終了したら、次の新郎新婦と親族らがすぐに入場！
都内の神社様はご神事もとてもスピーディーに進行していきます。
日枝神社の鳥居は珍しい形をしています。
「山王鳥居」と言います。神仏習合の名残がここに見られます。
日枝神社のご神紋は、丸に双葉葵です。
双葉葵で思い出したのですが、
先日の京都滞在中に導かれるように奉拝した
上賀茂神社、下賀茂神社のご神紋も双葉葵です。
↑上賀茂神社
（私達が参拝した時は、５月１５日に行われた葵祭の準備のために、関係者の方々が集まっていらっしゃいました。）
ご神紋を通じて、日枝神社と上賀茂、下賀茂神社の御祭神の繋がりと役割に氣が付きました。
そして
上賀茂、下賀茂神社 奉拝の際に、
神様にとても厳しい目線で調査された後、
（心が凍り付くような思いでした）
歴代の斎院をお祀りしているお宮に導かれ、歓待を受けたことを思い出しました。
（頼もしい、助かります。。。等）
翡翠の巫女は、
「これより国家安寧の祈りに専念していくこと
そのための人を育て、宝のように大切にすること
私心を捨て、使命に忠実に生きるのであれば、必要なものは全て与える」
という御神意と導きをあちこちで受け取り続けています。
今回、この使命に関わる道を開いてくださるのが
恐れ多くも
猿田彦大神様であるということ、
この御神縁とお導きに深く感謝いたします。
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