翡翠の巫女 松井久子 & 武司 です。
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
昨日まで東京のサロンを約一週間離れていたので、今日は
神靈に心地よくお過ごしいただける状態を取り戻すのに丸一日費やしました。
翡翠の巫女では、サロンを丁寧にお清め(お掃除)した後、
毎日、祝詞とお経を奏上し、祈りの瞑想と舞を捧げているのですが、
翡翠の巫女を守護してくださっている神靈は、
舞を奉納すると特にお喜びになってくださるのを感じます。
空氣がパッと変わり、視界も晴れ、心も爽やかになります。
私達はこんな風に、サロンの状態を毎日整えてお客様をお迎えしています。
さて、今日は巫女体質の仲間からのメッセージをご紹介いたします。
◆ 巫女体質のJさんからのメッセージ
日々のブログの更新ありがとうございます。
何度も繰り返し読ませて頂いています。
昨年末より奇跡のコースやラマナ マハルシの対話集に触れ自我と真我について考えていましたが、
そして、自分が今ここに在る感覚と離れず、
そうしたら、ふと、
お清めが生活習慣になる様に心掛けて行きたいと思います。
いつもありがとうございます。
Jさん、メッセージをありがとうございます。
自分のエゴが肥大し、暴れていることに氣付くのはとっても難しいことです。
この部分をごまかさず、逃げずに直視することができる
Jさんの精神力は素晴らしいですね。
これも日々の積み重ねの賜物なのでしょう。
宴会が大好きというJさんは、
過去に、お清めの会の直会の場で、
自分が宴会が好きなのは、
神様と人との間の隔たりが消えて、
みんな一つの同じ命であることを感じられるからなのだ
というようなことに氣付かれました。
今回、Jさんは、靈性の成長の段階を上り続けた結果、
宴会の時に感じられるその真我に近づいた感覚を
日常の中でも自由に感じられるようになられたのでしょう。
「全部、このままでOK」という全肯定の感覚(真我の意識)を感じるためには、
その中に含まれている「こうでなければならない」という制限をも内包する必要があります。
ですので逆説的なようですが、
厳しい決まり事や制限の中にいながら、それらを忠実に素直な心で
守り続けている人ほど、この全肯定の感覚(真我)に辿り着けるようです。
明るく、誰に対しても優しいJさんは、
とても真面目で正直で、大変なお勤めにも責任感を持って日々取り組み続けていらっしゃる人格者です。
そのような方ほど、人目に触れない場所での努力や自己内省を丁寧に行っているのだということを、知っていただけたらと思います。
最近、巫女体質の皆様の
靈性がどんどん高まってきているのを感じます。
いつも共に歩き続けてくださってありがとうございます。
貴方がいつもどんな時でも守られていますように。
巫女体質のためのお清め教室|翡翠の巫女
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東京都 17日(午後)、18日、19日