翡翠の巫女 松井久子 & 武司です。

 

巫女体質のもも☆さんが、

10年ほど前に経験された霊障の経験談をブログに書いてくださいました。

 

巫病(ふびょう)真っ最中の巫女体質の方にとっては、

「こんな風になるのは私だけじゃなかったんだ」

と心の重荷を降ろすきっかけを与えていただけると思います。

 

ももさんが素晴らしいのは、霊障であることに氣付かれたと同時に

ご自分自身のことも振り返り、祈りによって心を清め続けていらっしゃることです。

 

「あれは憑依している存在のせいだった」というところで話を終わらせてしまうと、

それを引き寄せた原因を清めることができず、何度も似たものを引き寄せてしまうからです。

 

何かに憑依されている間に行った言動は、最終的に全て自分自身に跳ね返ってきます。

 

それさえも多くの学びを与えてくれる体験ではありますが、

巫女体質の皆様には、常日頃からお清めを続けることの大切さを学んでいっていただけたらと思います。

 

それでは、どうぞご覧ください。

 

もも☆さんの巫病体験談の記事です。↓

「巫病を経験したことが、あるかもしれない。もののけは隙を狙って入り込んでくるのかな。」

 

もも☆さん、記事の紹介を快諾してくださり、ありがとうございました!

 

 

なお、霊障の真っただ中にある時は、

苦しさのあまり、誰かにすがりたくなるものですが、

出来る限り、ブログに何かを書き込んだり、人にメッセージを送ることは控えておきましょう。

 

以前の記事でご説明したように、物の怪の送信者になってしまうからです。)

 

周囲の人に穢れを広げてしまったら、カルマの法則により、同じ分だけ自分が苦しむことになってしまいます。

このような時は、個人相談をお受けになるなどして、心を清めることに集中いたしましょう。

 

翡翠の巫女は、巫女体質の皆さまの心のお清めが全体で進んでいきますように、いつもお祈りしています。

 


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