今日覚えた使えるイタリア語
<イタリアで食事に出かけるときに便利な表現を学ぶ>
Che cos'è?
それは何?
イタリアで聞いたことのない料理を見かけたら、まず Che cos'è?と尋ねてから、Com'è?「どんな?」ときいてみよう。 è は cosa、come にくっつけて発音するのがポイント!
料理の説明を理解する
相手がどんな料理を勧めてくれているかを理解するために、料理の味や食感を説明する形容詞をしっかり覚えておこう。
Allora cominciamo dall'aggettivo dolce.
dolce 甘い → ジェラート
※デザートという名詞でもある。
piccante 辛い → 唐辛子
※ il cacciucco の場合
Com'è? È piccante? それはどんな?辛い?
salato 塩辛い → サラミ
aspro 酸っぱい(柑橘類などに) → レモン
Poi c'è anche amaro.
amaro 苦い → エスプレッソ
Io prendo il caffè amaro.
アンドレアはエスプレッソをアマーロ、つまり砂糖なしで頼む。
croccante サクサクの → ビスケット
morbido 柔らかい(パンなどのふわふわのやわらかさ) → パン
tenero 柔らかい(お肉の柔らかさ) → Tボーンステーキ
A molti giapponesi piace la carne tenera, vero?
私は柔らかい肉が好きだ。
Mi piace la carne tenera.
おすすめの料理を尋ねる表現
何かこの島特有のものが食べたいわ。
Vorrei mangiare qualcosa di tipico.
※ tipico (形)典型的な
※ qualcosa di tipico ある場所に特有のもの(ここでは、「エルバ島特有のもの」という意味で尋ねている)
※この表現は、土地の名物を尋ねるのに便利。
何がおすすめ?
Che cosa mi consigli?
※ consigliare おすすめする
Allora io ti consiglio il cacciucco.
食べたことないわ。
Non l'ho mai assaggiato.※否定文に副詞の mai を加えると、「~したことがない」という意味になる。
魚のスープ。とてもおいしいよ。いろんな魚介を入れるの。
Nel cacciucco si mette il pesce povero di stagione più polpi, seppie e cozze.
値段の安い旬の魚にタコやイカ、それにムール貝などを入れる。
新しい語句
saporito (形)おいしい、風味のよい
dovere (補動)~に違いない
mezzo (形)半分の
porzione (女)(料理の)1人前
FioreさんとAndreaさんのセリフ(斜体)は例によりディクテーションしました。(学習の記録としてディクテーションに挑戦したものをそのまま載せています)。
まいにちイタリア語9月号初級編
より
イタリア語の海へ飛び込もう!SENZA PAURA!
第67課~第69課:イタリアで食事に出かける
=====前回は====
本当にいい経験だったわ。
============
新講座「イタリア語の海へ飛び込もう!SENZA PAURA!」の合言葉は
"Sbagliando si impara!" 「間違えながら学ぶ!」
Piano B は「代替案、プランB」という意味。
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