laylaの「あなたに褒められたくて」

？？？

さて今週は誰が合宿所に来てくれるのかしら

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今日のナス

週末しか来れないので、なんのお手入れもしてあげられないのに

毎回実をつけて待っていてくれるナス。

でも今のところ毎週１本づつしか生っていないので

大事に大事に食べています。

今日の朝ごはんは、ナスの塩もみ

感謝していただきます。

そして、ちいちゃなナスが来週のために準備をしてくれています。

今日もピカピカのお天気ですが、今度の土曜日のお祭りは

少しお天気が崩れそうです。

１年の一大イベントだから、晴れたらいいな。

久しぶりの合宿所

関東・甲信越でも梅雨明け宣言が出された昨日

１か月半振りに合宿所にやって来ました。

ずいぶん来ていなかったのに、試しに植えてみたナスが

実をつけていました

早速写真を撮ろうと思っていたら

収穫された後でした。

ちょっと細くて心もとないけど

お料理をしてみることにしました。

名付けて、夏野菜のタテヤミーノlayla仕立て

泡が立たないほど、キンキンに冷やしたグラスにビールを。

水は澄んでいて、とても綺麗です。

画像でわかるでしょうか。

それに、冷房が全く必要ないんです。

現在お昼近くになっても、風が爽やかで、

窓を開け放し、扇風機をすることなく過ごしています。

昨日の夜も、ホンの少し窓をあけて、

クーラーなしでぐっすり眠りました。

だから、朝から元気・元気で

草取りしたり、ラムのシャンプーをしたり、

仕事がはかどります。

そして、今朝の朝ごはんは

茶わん蒸しがメイン。

茶わん蒸しは、本当に簡単で、

それでいて、「作ってる！」っていう満足感があって

最近とても気に入っています。

今日はエビの茶わん蒸しですが、

シイタケやエノキダケのキノコ茶わん蒸し

生姜を入れて作る鰹ダシのあんかけ茶わん蒸し

湯葉入り、白身魚入り、鶏団子入り、などなど

具を変えて楽しめます。

さあ、これからお昼ご飯の用意。

ビールを飲んで、そのまま夕飯に突入するのかな。

長い一日になりそうです(^_-)-☆

ミッキーマウスの憂鬱

そりゃあ私だって、聞くも涙、語るも涙のたくさんの試練を乗り越えて、この歳まで生きてきた訳ですから、一度も疑ったことは無かったかって言ったら嘘になります。

空手やサッカー、スキージャンプにウェイクボード、おまけにヒマラヤまで登頂してしまうガチャピンを見て、「あー、その道のプロが中に入っているんだ」ってキチンと認識しているわけです。

大人ですから。

でも今回のこの事だけは、どうしても許せないのです。

本屋さんに立ち寄り、ふと手にした本

<ミッキーの憂鬱>

背表紙の紹介文には

「東京ディズニーランドでアルバイトすることになった２１歳の若者。友情・トラブル・恋愛・・・様々な出来事を通じ裏方の意義や誇りに目覚めていく」

こう書いてありました。

ミッキー好きとしては通り過ぎるわけにはいかず、すぐ購入し、読み始めて数ページ・・・突然意味不明な言葉が私の目に飛び込んできました。

「着ぐるみ」

（着ぐるみって、あのガチャピンとかの中に人が入っているっていう、あの事？

ウルトラマンの怪獣とか、せんとくんとか、ひこにゃんとか、あの事？）

主人公がジャングルクルーズのキャストのオーディションを受けているとき、突然密林からミッキーとミニーが登場した。

その時の主人公のセリフ

「あの・・・やっぱり着ぐるみって前が見えないのかな。道に迷ったんですかね」

（そうじゃなくて、突然のゲストを迎えてキャストがどのようなアドリブを使うかのテストなんですよ。）

読み進めていくと、もっとひどいことが書かれています。

「東京ディズニーリゾートには予備も含め、常時３０体のミッキーマウスの着ぐるみがございます。うち１０体がディズニーランドで使用されるもので、パレード用が３体、キャラクターリーディングおよびミート・ミッキー用が４体、ショー用のものが３体ございます」

などと会議の中で説明しているシーンがあり、その中のショー用ミッキーが紛失してしまうという事件が起きて大騒ぎのストーリーに。

（ちょっと、待ってください。

お願いですから、待ってください。

今、私、頭の中整理しますから、少し時間をください。）

「ミッキーマウスの楽屋ではミッキーの頭部（ヘッド）や胴体がぞくぞくと運び込まれ、全身タイツ姿の久川の体に次々に装着されていく」

（おいおい、久川って誰だよ。）

「ほっそりとした体にボディパッドを着け、ボディファーを着た時点で、不思議なことに久川の肉体は一見してミッキーマウスとわかるほどの説得力のあるシルエットに変貌した。これにグローブとブーツを足したとき、久川の首から下は完全にミッキーマウスになっていた」

（顔のないミッキーだなんて・・・・・）

「体は確かにミッキーマウスだが、顔は笑っていない、無骨な日本人青年の真剣な表情がそこにある」

（・・・・・・・　＼(゜ロ＼)ココハドコ? (／ロ゜)／アタシハダアレ?）

そんなこんなで、私の中では、大変な葛藤があり、昨日読み終えました。

でも、ミッキー

こんな「でっちあげ」書かれ、いつも笑顔じゃいられないよ。

たまには怒ってもいいんだよ。

あっ！怒ってる・・・

がんばろう日本

４月１６日から４日間に渡って行われる

クラッシックラリーに参加するため

１５日金曜日から大阪入りし

紀伊半島を一周、そして京都・奈良と

１６００㌔を走破してきました。

途中、要所、要所で東日本大震災のための義援金を募り

「がんばろう日本」の言葉の元、３００万円もの善意をいただき、

直接被災地にお届けすることになっています。

それにしても、大阪は元気でした。

やはり、被災地から少し離れているせいでしょうか。

東京と比べると、活気に満ちていて

その元気が、全国に広がるといいなって思いました。

でも、大阪から帰る新幹線の車窓から眺めた風景・・

小学校の周りをぐるりと囲む満開の桜は

風の向きを示すかのように、一方向に花びら散らし

どこまでも続く緑の畑の間には

一台の軽自動車がゆっくりと走っている

お風呂屋さんの煙突からはモクモクと煙が上がり

あと何時間かしたら、手拭いを持ったお年寄りたちが

挨拶を交わしながら入っていくことだろう

日本人なら誰でも、目を閉じれば想像することのできる

当たり前の風景が、そこには残っていた

「残っていた・・・・」

そう表現してしまったのは

その時の私の正直な実感だった

ここにある、この美しい日本の原風景も

のどかに走る車の流れも

いつ何時、自然の猛威にさらされて

一瞬のうちに消え去られてしまうか分からない不安

私はただただ金縛りにあったように

窓に張り付き、景色を眺めているしかなかったのです。

震災から１か月半・・

全国の善意と、元気な力を集結して

心から願います。

がんばろう日本。

今までで一番うれしかった・・

姉が私たちの前から姿を消して

もう１年が経ちました。

３月５日私の誕生日の前の日に亡くなったので

去年の私の誕生日は悲しみの涙であふれた

忘れられない誕生日でした。

そして今年・・・・３月６日

姉の一周忌のために帰国した妹と二人

一周忌の法要を終えて温泉旅行に行くことにしました。

一泊目の御殿場のホテルに着いてすぐ

ホテルマンが届けてくれたもの

何百本あるんだろう。

たぶん百万本のバラの花。

サプライズとその迫力に唖然。

あまりの感激に声も出ませんでした。

そしてメールもたくさんいただきました。

シンザンサン、朝早くオメデトウメールありがとう。

そして、そして夕方５時３０分

一斉に届いたオメデトウメールには驚きました。

docomoがパンクしたのではないかと心配したくらいです。

強くて、そしていつもやさしいファビアーノ

ありがとう。

強くなったね、期待してるよ羅王丸

ありがとう。

HAYATO　GYMの希望の星★圭介

ありがとう。

今年は、えりかちゃんの年です

ありがとう。

元気でかわいい子を産んでね沙代子ちゃん

ありがとう。

今年は体重落とそうね、斉藤君

ありがとう。

最後まで貴方らしくいてね、マグナム

ありがとう。

チャンピオンベルトは菅原君の方が似合うはずだよ

ありがとう。

あなたを見ていると元気になるよ、dyki

ありがとう。

いつも努力をしているのがわかります、巨輝

ありがとう。

これからも仲良くしてね、ディーンさん

ありがとう。

私の大事な大事な姪っ子れなちゃん

ありがとう。

今年はきっと素晴らしい年になるね、梅ちゃん

ありがとう。

　　　　　　　　　（メール受信順）

そして、りお、るーく、せらちゃん、お手紙ありがとう。

モモちゃんのやさしい、やさしい気持ち

一生大事にします。

スペシャルサンクス

大好きな大好きな伊藤隆＆HAYATO。

お花も両手で抱えられないほどだったけど

二人の心も「ずっしり」といただきました。

ありがとう、ありがとう。

最後に去年の悲しみの涙を

うれしい涙に変えてくれた

我が妹、なっちゃんに・・・

ありがとう。

メールのお返事にかえて

この場で感謝の気持ちを

愛するみんなに。

モグラの逆襲

去年の10月に合宿所の高麗芝をすべて張り替え

やっと根づいてきたかなって思った矢先

モグラが土を盛り上げて、芝生が台無しに。

そこでモグラの嫌いな超音波を出して

モグラを追い出すという花火の筒みたいなものを

埋めてみました。

そしたら、逃げるどころか、とんでもない。

そこら中がモグラの穴だらけに。

効き目がないとかではなく、

もしかして、逆に好きな超音波だったのかしら。

絶対、家族が増えたと思います。

怒った《サーキットの狼nino》さん曰く

「まったく迷惑なことばっかして、

いったいモグラは何のために生きてんだよ」

何のために・・・

じゃあ、あんなに嫌われてるカラスだって

何のために生きてるの？

いえ、何のために生きてるの？って

私が聞かれても、すぐには答えられないと思います。

何のために生きてるか知りたいから

今日を生きてるのかもしれません。

今日解らなかったから

だから明日も生きてみるのかもしれません。

セドナから帰ってきて

ちょっと哲学チックになったlayla。

とりあえず、美味しいバルサミコがあるから

美味しいビールを飲みながら

続きを考えるとしましょう。

セドナに来て良かった。
やっぱり呼ばれていたんだ。
体験したこと、すべてが、
偶然ではなく、必然だったと
つくづく感じました。

ネイティブアメリカン=先住民族にとって、
セドナは特別なエネルギーが集まる場所であり、
悪いものを落としてくれる神聖な場所であったと言われます。

中でもボルテックスと呼ばれる4つの岩山は
地球のエネルギーが渦巻くように地表に放出されているスポットで、その証拠に木がツイストパンのようにねじれているのを、あちこちで見ることができます。

パワーが渦巻き状になって出ているので、木の幹までねじれてしまうのですって。

放出されているエネルギーは2種類。
パワーを与えてくれる男性的なエネルギーと
癒してくれる女性的エネルギー。

ボルテックスの中でも、カセドラルロックと呼ばれる岩山は、その男性的なエネルギーと、女性的なエネルギーのバランスが良く、私は訪れた時、そのパワーに圧倒され、言葉も出ませんでした。
表す言葉が見つからなかったのです。

人の言葉なんて、なんと薄っぺらなんだろうって。

セドナで感じたこと、思ったこと、考えたこと、
たくさんありましたが、今ここでは書ききれないので、帰国してから少しづつ話していこうと思っています。

やっぱりセドナはすごかった。

いざセドナへ

無事サンフランシスコに到着して

10ヶ月振りに妹と涙の対面です。

そして、2日ほどモントレーでノンビリしてから

いざセドナへ。

日の出前の5時40分発フェニックス行きの飛行機に乗り込み、2時間ちょっとでフェニックスに到着。

そしてレンタカーを借りてセドナにいく予定なのですが、

レンタカーのターミナルがご覧の通り。

羽田の国際空港より広いのではないでしょうか。

アメリカは何でも規模が違います。

ランチはセドナに行く途中、ジェロームというゴーストタウンに立ち寄り、アメリカに来たらお約束のハンバーガーを食べました・・・・

私達は妹と半分こにして、それでも食べきれない程の量でした。

アメリカ人は女性でもペロリと食べちゃうのですもの、勝てないよねぇ。

明日はセドナのパワースポットを回る予定です。

セドナにはボルテックスと言って、地球のエネルギーが地表から出ている場所が沢山あります。

何か感じる事が出来るでしょうか。

また報告します。