まず一番上、
ボブ・ディランの『Tempest』は、この前観たオーチャードホールの公演前後で聴きまくってました。
（ディラン公演についても書いてますので、ちょっとお待ちを）
すんばらしかったので、もう一公演観に行きたいな・・
ディランがこの一ヶ月間日本にいるなんて、それだけでテンション上がります。
ちなみに今日は仙台公演。
私の師匠が遠征してます。
師匠とは明日会うので、感想が飛び交うことでしょう。あー早くお喋りしたい！
上から二段目、
メイヤー・ホーソーンの新譜です。
これ、よかったー！
アダルトなクラシックソウル。かっこいい！気持ちいい！が詰まってます。
家でお酒飲みながら・・とか、最高ですのでお試しあれ。
こちらから、ビデオも是非どうぞ～
三段目、
明日ホステスのイベントでやっと観られるJohn Grant！
この方の２０１０年のアルバム『Queen of Denmark』（左のアルバム）は、もう何度聴いたか分かりません。
繊細で美しくって、そしてジャケからも伝わってくる異質な雰囲気にやられてリピートしてましたが、なかなか来日が叶わなくてですね。
願って願って、明日がついに待望の初来日公演なのです！
この人の面白いところ、（もう、この人呼ばわり）強いて言うなら急に作風をガラッと変えてきたり、音楽家としてなかなか掴めないところかなー。変な人だなと思う。会ったこともないけれど。
棚に並んでるこの二作で、サウンドが違います。
急にエレクトロサウンドに傾倒してですね、ジョン・グラントの新曲ビデオ解禁！って観た時に、あれ？間違えたかな？と一瞬思いましたよね。
でも、間違いなく彼のバリトンボイスだし、ダークさは残ってるから一致したんですけど。
生で観たら、ジョン・グラントという人物が見えてくるんじゃないかって。
初来日のステージで、尻尾を掴んできたいと思います笑
明日のHostess Club Presents『Sunday Special』なんですが、今回もかなりメンツいいです。
TRAVISがトリ、その時点でアガりますね。歌いたいわ～
ライブを観るのはフジロック振り。あの時もシンガロングにグッときちゃって、なかなか移動できなかったんだよなぁ。
そして、Ben Wattが今度はバンドでやってくる！
もちろん今回も、元スウェードのバーナード・バトラーがギタリスト。
ノース・マリン・ドライブも良いけど、最新作ヘンドラも好きです。
バンドサウンドも素敵だろうなぁ。
このイベントのオープニングは、UKから１９歳のシンガーソングライター、ラプスリーちゃん。
XLレコーディングスの新人で、注目度高いです。
声がたまらなく良い！
同じレーベルなので”ネクストアデル”なんて言われてますが、楽曲の感じやタイプがちょっと違うような？
音源だけじゃわからないこともたくさんあるね。やっぱり、ライブで観るべきですよね。
明日が本当に楽しみで・・・もう、ドキドキしてます。
さて、一番下の段は見てすぐお分かりかと思いますが、パフューム2年半ぶりのニューアルバム！
エフェクト少なめ、生の声の感じすっごく良いですね。
曲も粒ぞろい。やっぱり、スタートレインは胸に迫るものがあります。
というわけで、最近はお気に入りのアルバムばかりで何を聴こうか迷ってしまう！
明日、Hostess Sunday Specialに行く方、会場でお会いしましょうー！楽しみましょうー！