横浜で演劇を観る。 | 奥浜レイラオフィシャルブログ「L→R」powered by Ameba

奥浜レイラオフィシャルブログ「L→R」powered by Ameba

奥浜レイラオフィシャルブログ「L→R」powered by Ameba

ほんとは毎日更新したいココですよ。

ネタが無い。でも実際は、ネタなんて何でも良いはず。
私のプライベートの細々や、ふと浮かんだ心のあれこれなんて別にいいかしらなんて考えが邪魔しているので、小さなことからコツコツ書いていくのが良いのでしょう。
長々と書きがちな私には、ある種リハビリのようなものです。


最近は確定申告にやっと着手しました。

ごめんなさい、本当は心の中で着手したばかりです。
領収書の山が、とうとう射程圏内に入りました。終わりはすぐそこまで来ています。
待ってろよ!2014年の領収書たち!すぐに洗いざらい書き出して提出してやるからな!


そんな訳で、昨日はお誘い頂いた舞台を観に横浜中華街まで出かけてました。
{D582322E-D52F-4E1B-ACDF-995D9BF87496:01}


『蒲団と達磨』
作:岩松了
演出:松井周(サンプル)

サンプルという劇団のお芝居です。以前、映画でご一緒した古舘寛治さんが出演していて、お声がけいただいたのです。

ここからどんな舞台なのかを少し見られます。

ひたすら、何が起きても、舞台上の二枚の布団は片付けられません。

私だけでしょうか。
布団が敷かれたままの寝室を覗き見するのは、少し後ろめたさがあります。
ベッドはわりと平気です。畳×布団には、人の匂いがある気がするのです。

そんな背徳感が漂う中、夫婦のプライベートな会話、兄妹の歪な愛情、義兄弟のお金の話が聞こえてきます。
掴みどころのない会話。
嘘と建前が飛び交う中で、時々パスされる家族の本音。
フィクションの中に放り込まれるリアリティ。

お芝居のこと、沢山は知りませんがとても好みな作品でした。
日曜日までやっているみたいですよ。


外に出るとまだ明るくて、さあ横浜中華街はいつぶりだろう。11月?
にしても、一人で歩く中華街は久しぶりです。

行っちゃうよねー山東。
中華街に来ると必ず行くお店です。とにかく水餃子は絶対。
{ACBD7F35-1C10-4A71-A882-E0788F64F33D:01}

お一人様は餃子でお腹一杯だったけど。


そして中華街と言えば、私は月餅を愛しています。
いつも買うのは重慶飯店のもの。私が好きなクルミ入りも黒ごま餡も、ミニサイズがあるのはここだけのような気がする。(自社調べ)

{B65707AE-1568-49B2-AB2D-94B7DA62B768:01}
月餅?何それ美味しいの?という方のために、重慶飯店さんから拝借した写真。
お菓子です。美味しいです。

月餅は色々なことを思い出します。
きっとずっとずっと好きでしょう。