昨日発売したファッション誌「SPUR」の音楽ページを担当させていただきました。
今回インタビューしたのはKANA-BOON！
メジャーデビュー前から注目され、瞬く間にフェスに欠かせないバンドになった彼ら。
テレビ出演、楽曲制作、ライブ…と大忙しの2014年を経て、「TIME」と名付けたニューアルバムを今週発売しました。
メジャーデビューから2年、今どんなことを考えて音楽を作っているのか？
バンドとしてテレビ出演する理由は？
そもそもKANA-BOONというバンド名はどうやって付いたのか？など・・・
聴いたことがない方にも、バンドの魅力が伝わるように書きましたので、是非読んでみてください
来月、再来月には全国クアトロツアー、武道館&大阪城公演が控えるKANA-BOON。
カウントダウンジャパンでも人気を目の当たりにしたけど、フルのライブが早く観たい！
今年も活躍が楽しみです。
ちなみにアルバムの中で、私が惚れまくっている曲はスノーグローブ！
フックの効いたキラーフレーズはもちろん、キラキラと輝くギターの音色と苦しくなるような歌詞とが胸に迫って、エモーショナルな冬の曲。
まさに今聴きたい一曲です。
[写真撮影の裏話]
SPUR初登場、しかも女性ファッション誌ということもあって照れくさかったのかな？
お互いをフルーツに例えて、被写体としてなりきってバシッとキメるという作戦を取っていました。
カメラのこちら側で笑いを堪えられないくらい、そのイジリ合いが微笑ましくて、仲の良いバンドなんだなーと実感。
ちなみに鮪くんは「お前はなすびな」とナス役を任命され、「それフルーツちゃうやん」とすかさず突っ込んでました。
掲載された写真を見て、その雰囲気を想像してみてください
あとはバナナ担当がいたはず。
チェックしてみてくださいー！