【Frampton Comes Alive! / Peter Frampton】
【1976年4月号のニューミュージック・マガジン広告より。。カムズ・アライヴ!の日本リリ-スを伝える広告】
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【1976年5月号のニューミュージック・マガジン広告より】
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そんなピーター・フランプトンが、「カムズ・アライヴ!」に収録されるライヴツアー中と同時期の1975年3月24日、カリフォルニアのレコード・プラントで「ラジオ・プロモーション用」としてレコーディングされた貴重なスタジオ・ライブがブートレッグ「PETER FRAMPTON COMES in studio ALIVE」としてリリースされています。
【PETER FRAMPTON COMES in studio ALIVE】
(Soundboard Live At Record Plant, Sausalito, CA March 24th 1975)
01. Introduction/02. Wind Of Change/03. Baby, I Love Your Way/04. Something's Happening/05. Day's Dawning/06. Lines On My Face 07. Doobie Wah/08. It's a Plain Shame/09. I Wanna Go To The Sun/10. (I'll Give You) Money/11. Do You Feel Like We Do
*西新宿バックトリップで480円で購入。
このアルバムに収録されている5曲目の「Day's Dawning」は、2001年にリリースされた「フランプトン・カムズ・アライヴ!デラックス・エディション盤」で公式音源として収録されています。
演奏曲目も公式リリースされた「カムズ・アライヴ!」のパッケージ盤ともいうべき名曲が揃っており、スタジオ・ライブのためサウンドボード音源となっています。(観客はなし。)
演奏は「カムズ・アライヴ!」の熱気に包まれた演奏と対象的に繊細で”静かな熱気”とも言えそうな、「カムズ・アライヴ!」とは違う、ギタリスト”ピーター・フランプトン”としての新たな発見も多いライヴとなっています。
今回はこのアルバムの音源ではないのですが、同様の1975年に放送されたスタジオライヴ音源から「ラインズ・オン・マイ・フェイス / Lines On My Face」をご紹介します。
【Peter Frampton / Lines On My Face 1975】
ストレートでシンプルなロック・ギタリストとしてのピーター・フランプトンではなく、メロウでテクニックでも勝負できるピーター・フランプトンを代表する名曲です。。。
もう1曲、せっかくですので、動いているピーター・フランプトンを♪
ピーター・フランプトンをの代名詞ともいえる”トーク・ボックス”を利用した彼の代表作である「紫の夜明け / Do You Feel Like We Do」をご紹介します。
【Peter Frampton / Do You Feel Like We Do 1975】
この「紫の夜明け / Do You Feel Like We Do」は、「フランプトン・カムズ・アライヴ!」からの第3弾シングルレコードとしてリリースされ、全米10位を記録しています。
【日本盤シングルレコード「紫の夜明け」】
まさにスーパースターになるブレイク前夜を捉えた素晴らしきスタジオ・ライヴ・アルバム「PETER FRAMPTON COMES in studio ALIVE」。。
この内容で480円はお得です!