久々の登場、冬に歌声が良く似合うマイケル・ジョンソン。。
マイケル・ジョンソンは、数々のAORミュージシャンの曲をカヴァーや書き下ろし作品として、自身のアルバムに収録していますが、前回ご紹介した「ベスト・ヒット・USA」の「スター・オヴ・ザ・ウィーク」に採用された楽曲「You、You、You」を含む1980年発表のアルバム「You Can Call Me Blue」もまた、ビル・ラバウンティ、ランディ・グッドラムといったAORマニアにはたまらないアーティストの作品が収録されています。
そして、もうひとり。
シンガーとしては、実績はあまりなかったものの、ライターとして評価の高かったアーティスト「ロバート・バーン」の書き下ろし作品も収録されています。
【ロバート・バーンのソロアルバムより】
ロバート・バーンは以前ご紹介しましたが、1979年に唯一のソロアルバム「ワン・ナイト・ロマンス/Blame It On The night」を発表し、ちょうどソングライターとしても充実していた時期で、自身のこのアルバムにも、マイケル・ジョンソンに以前、提供した「She Put The Sad In All His Songs」をセルフカヴァーしています。
今日、ご紹介の「ライト・スル―・ザ・ハート」も、ミドルテンポのグル―ヴがとても心地よいサウンドで、サビのメロディリフも憶えやすく、ついつい口ずさんでしまいます♪
【 Right Through The Heart - Michael Johnson 】
また、ナシュビルのセッションミュージシャンで、ニール・ヤングやドリー・パートンなどとも共演のあるギタリスト「スティーブ・ギブソン」のギターがいいんです♪
こういうミドルテンポのグル―ヴ、大好きです
それにしてもマイケル・ジョンソン、いい声だし、いい曲うたいますよねぇ。。
【過去のロバート・バーン&マイケル・ジョンソンの記事】
ロバート・バーン「ワン・ナイト・ロマンス」。。今夜もしっとりとメロウに。。
ロバート・バーン「ベイビー・ファット」。。売れ線を狙って間奏にあの名曲のフレーズを。。秀逸な動画もGood!
マイケル・ジョンソン「You, You, You」。。ベストヒットUSA「スター・オヴ・ザ・ウィーク」オープニング曲
http://blogs.yahoo.co.jp/layhishead1980/7894388.html
http://blogs.yahoo.co.jp/layhishead1980/7894388.html