ビル・ラバウンティ「リヴィン・イット・アップ」。。休日は極上のAORで。。。 | マジカル・ミステリー・ミュージック・ツアー

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1960年代から1980年代の洋楽・邦楽の雑記帳です。

寒い日が続きます。。
せめて気分だけでも心地よく。。
 
ということで、一般的にはメジャーではないものの、AORの王道ビル・ラバウンティ
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ビル・ラバウンティの日本デビュー作であり、ビル・ラバウンティの代表作である1982年に発表された2ndアルバム「BILL LaBOUNTY」
 
以前もAOR作品のイメージアップによるジャケット変更作品をいくつかご紹介しましたが、この作品も同様に、上記の顔ジャケではなく、しかもタイトルも「サンシャイン・メモリー」と変更して発売と、日本のスタッフのイメージ戦略のあさはかさが、この作品でも見受けられる結果でした
【サンシャイン・メモリー/ビル・ラバウンティ】
やっちゃった。。。
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ちなみにりイシューされた現状のCDは、裏ジャケと表ジャケを入れ替えて、もともとの顔ジャケを裏ジャケにしています。
【BILL LaBOUNTY】
元々の裏ジャケ。現行CDの表ジャケ。
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サウンドは極上のAORで、特にアルバム1曲目に収録された「リヴィン・イット・アップ」は、多くのカヴァーソングが生まれるなど、AORの定番ソングとなっています。
【Livin' It Up / Bill LaBounty】

イントロからのエレピは、ビル本人。
心地よいメロディと印象的なサビがとってもいいですね♪
ベースにウィリー・ウィークス、ドラムにスティーヴ・ガット、サックスにはデビッド・サンボーンと、極上のメロディに絡むサウンドもまた極上です!
中間部以降のデビッド・サンボーンのサックスがエネルギッシュでとても曲にマッチしています♪
 
休日に聴くには最高ですねラブラブ
 
それにしても、ノーマン・シーフ撮影による顔ジャケ。。味があるんだけどなぁ。。得意げ

【過去のビル・ラバウンティのご紹介】