大学生の頃、ジョージ・ハリスンの新曲を聴いていくことが、自分のライフワークだと決めた時がありました。。。
そして、1991年の奇跡の来日公演。。。
初日の横浜アリーナで、1曲目の「アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー」のイントロを聴いた時、涙が出てきました。
最後の3日間は東京ドーム3Days。。
横浜アリーナでの緊張した様子とは違い、とても現役感を醸し出していて、「美しき人生」のかっこよかったこと!
そして、2001年、残念ながら58歳という若さでこの世を去りました。。。
そしてこの11月でちょうど没後10年、ザ・バンドの「ラスト・ワルツ」、ボブ・ディランの「ノー・ディレクション・ホーム」、ストーンズの「シャイン・ア・ライト」といった名作ロックムービー・ドキュメンタリーを手掛けたマーチン・スコセッシによってジョージのドキュメンタリー「Living In The Material World」が制作されました。
【映画「Living In The Material World」予告編 】*必見です!
クラプトンの「僕らはなんでも分かち合った、車も衣装も。。当然、女性も。。」って。。。もう。。
今回のドキュメンタリーのタイトルとなった「Living In The Material World」は、1973年に全米1位となったアルバムのタイトル曲で、「自分の住んでいるのは、物、物、物の世界 ここにいると自分も見失いそうになるけれど こんな世界だからこそ、全てが開けて見えてくる」と歌われた、ジョージの哲学が明確に表れた作品です。
ソロとして、オール・シングス・マスト・パスの大成功の自信が、このアルバムには溢れ出ており、ジョージの最高傑作という人も少なくありません。
元妻のパティ・ボイドが自伝の中で、「ジョージとは、死ぬまで、深い精神世界で通じあう、崇高な愛だった」と、言っていましたが、この映画の中でも、ジョージの崇高な精神世界が垣間見れる作品となっているようです。
最後にタイトル曲の「リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」をご紹介しますね!クラプトンの「僕らはなんでも分かち合った、車も衣装も。。当然、女性も。。」って。。。もう。。
今回のドキュメンタリーのタイトルとなった「Living In The Material World」は、1973年に全米1位となったアルバムのタイトル曲で、「自分の住んでいるのは、物、物、物の世界 ここにいると自分も見失いそうになるけれど こんな世界だからこそ、全てが開けて見えてくる」と歌われた、ジョージの哲学が明確に表れた作品です。
【Living In The Material World / George Harrison 】
この曲の歌詞に「ジョンもポールもこの世界でソロとして始めたが、リンゴだけは欠かせなかった」とビートルズのメンバーの名前が出てきたのが話題となりました。
ソロとして、オール・シングス・マスト・パスの大成功の自信が、このアルバムには溢れ出ており、ジョージの最高傑作という人も少なくありません。
元妻のパティ・ボイドが自伝の中で、「ジョージとは、死ぬまで、深い精神世界で通じあう、崇高な愛だった」と、言っていましたが、この映画の中でも、ジョージの崇高な精神世界が垣間見れる作品となっているようです。
【 Living In The Material World / George Harrison 】
ちなみにこのドキュメンタリーでは、未発表の音源も使われているようで、年末に発売となるDVDが楽しみです♪
まだまだライフワークとしてのジョージ追っかけは続きます!