マレーシア・サバ州の定期市へ。
量り売りのお野菜は、シカクマメとオクラ。
袋を渡され、自分で好きなだけ詰める。
1キロおおよそ360円。
ヘチマとササゲ。
ヘチマは独特の柔らかい食感が美味しい。
ササゲはインゲン豆よりも少し硬いので、細かく刻むのが田舎スタイル。
プラスチック容器に詰められた黄色のものは、野生のマンゴーとして知られる「バンバガン(bambangan)」の漬物。
サバでは漬物感覚でご飯と共に食べられている。
赤いものは、ショウガ科の植物の根茎「トゥハウ(tuhau)」を刻み、唐辛子と混ぜたもの。
一番左の黒いものは、「タコバコブ(takob akob)」と呼ばれる野生のマンゴスチン。
こちらはスープに入れて煮ると、酸味が出る調味料のようなもの。
魚と煮込んだらとても美味しい。
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Terima kasih
マレーシア・ボルネオ島手工芸品ショップ「ラヤンラヤン ボルネオクラフト」