心・体・魂が調和すればするほど
幸せと健康に恵まれる
カウンセリング&ヒーラーのレイです
連載で
「ネイティブアメリカンの世界」
を紹介しています。
(氏族によってとらえ方が違います)
前回の記事はこちら
AHO!!
10月末、横浜中華街で開催された
ホピ族のイベントに参加したことを
以前掲載をさせていただきました。
そのルービンさんがなんと
TOLAND VLOGさんのYou Tube
に出ていて大切なメッセージを
話されていたので共有させていただきます。
シルクロード舞踏館の天井
大変「氣」がよい作りとの事です
スピーカー
先住民族・ホピ水氏族出身
ルービン・サウフキー
1968年生まれ
ホピ居留区
セカンド・メサ、ションゴポヴィ在住。
プータビ
ホピの生き方を語る
～人生の岐路を示す、横たわった祈りの羽～
ルービンさんは
11年間のアルコール中毒を乗り越え、
6 人の子供を持つ父親として、
シルバーの製作販売で生計を立てている。
親日家でもあり、富士山、熊野、立山
などを訪れている。
2006年には世界中からホピのもとへ
集められた聖水を、
ホピからメキシコシティまで
走って運ぶ「H2OPI Water Run」を
開催した内の一人。
お話会: ホピ族の予言
初めに、自身のアルコール中毒の
体験から得たことについて
話をしてくださいました。
「アナンダラバ」
（心を開き自分自身に素直になる）
心を開き自分に正直になる
ということは、
人生に降りかかる試練や苦難に対し、
逃げたりごまかしたりせず、
正面からきちんと立ち向かわなくては
ならないということでもあり、
その試練に立ち向かえるように
強くなろうというメッセージでした。
次にホピの予言について話がありました。
ホピ族の居留地にある岩絵です
第1次世界大戦、第二次世界大戦など
の予言が示されており、
今は第三次世界大戦が
起こるか起こらないかの瀬戸際。
そのことが岩絵に描かれている。
光と闇でこの世界のバランスを
とっている。ゆえに闇を
消すことはできない。
先祖たちが築いてきた
よき道を歩むことで、
全ての存在が、
自然とともに
バランスと調和を保ち、
共に平和でいられる。
「ＤＯＮ’Ｔ ＷＯＲＲＹ ＢＥ ＨＯＰＩ」
（バランスの取れた生き方をしていれば、
心配はいらない）というメッセージを
私は受け取りました。
セレモニー:メディスンウィールの儀式
東南北西の方角でそれぞれに
象徴的な道具がおかれていました
参加者それぞれの祈り
最後に参加者全員が
羽のついた紐の上を歩いて
それぞれの祈りを捧げました。
AHO!!
今日も最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください
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