こんばんは、立川エリカです。

 

 

 

 

 

相変わらず、コロナのことで鬱々としている世の中ですね。

 

先が見えないと不安が増すし、気持ちも下がりがちですが

 

みなさんいかがですか?

 

 

 

今は、自分にできることを粛々とやっていくしかないのですが、

 

あまりに辛くなったら、誰かに話してみてくださいね、

 

人は話をするだけで、心が軽くなるし

 

また自分の中にあったごちゃごちゃな気持ちも整ってきます。

 

こういう時こそ、『みんながお互い様』ということを忘れずにいたいですね。

 

 

 

 

 

 

悩み事というのは、なくなることはないのですが、

 

同じ悩み事をずっと抱えている場合

 

自分は何をしたいのか、自分がどうしたいのかすら分からなくなって

 

その時間が長ければ長いほど、苦しくなりますね、

 

それは、自分を見失っている状態(自分を感じられない状態)だからです。

 

 

 

 

そして、

 

私たちは、往々にして

 

人にはハッキリとアドバイスできるのに

 

自分のことになると、途端にわからなくなりますよね。

 

 

 

「本当はこうしたい!、、でもあの人はこう言ってたしなぁ、、」

 

こんな風に優しい人ほど相手の気持ちを思って自分を引っ込めてしまったり、

 

 

嫌われたくないという感情に振り回されて、

 

本当に望んでいることに対して迷いが出たりするんです。

 

 

 

 

 

悩んでも答えが出なくてグルグルし続ければ、疲弊しちゃいますよね。

 

そんな時、どうしたらいいのか?

 

私のところに相談しに来てくれる方にはこう言っています。

 

 

 

 

あなたの大切な人(例えば子どもさん)が

 

同じ立場で同じ悩みを持っていたら

 

どんなアドバイスをしますか?

 

 

 

 

 

「それは、やめたほうがいいよ」

 

なのか、

 

「大丈夫。そのまま自分を信じて進めばいいよ」

 

なのか。

 

 

 

 

 

あなたが口にするアドバイスこそが、

 

あなたが持っている『答え』です^^

 

 

 

 

 

同じ立場で同じ悩みを持っている大切な人にどんな言葉をかけますか?

 

 

 

 

一人で悩んで煮詰まってしまったときは、その視点で考えてみてください^^

 

 

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