皆さん、こんにちは。
森Tです。
では、本日も
「森T問」
"民法"
気合い入れていってみましょう!
【問題】(民法)
債権の目的が数個の給付の中から選択によって定まるときは、その選択権は、債権者に属する。
さあ、「〇」か「✕」かどっち?
チクタク…
チクタク…
チクタク…
では、
正解の発表です。
【正解】は
「✕」
です。
債権の目的が数個の給付の中から選択によって定まるときは、その選択権は、「債務者」に属します(民法406条)。
今回は「選択債権」からの出題でした。
マニアックな論点ですが
最近の本試験では
普通に出題してきます。
今の時期であれば、
気を抜かず押さえておきましょう!
では、また次回。
押忍!