皆さん、こんにちは。
森Tです。
では本日も
「森T問」
"民法"
気合い入れていってみましょう!
【問題】(民法)
無権代理行為の相手方は、本人に対して相当の期間を定めて、その期間内に追認するか否かを催告することができ、本人がその期間内に確答をしないときは、追認したものとみなされる。
さあ、「〇」か「✕」かどっち?
チクタク…
チクタク…
チクタク…
では、
正解の発表です。
【正解】は
「✕」
ですよね。
無権代理の場合において、相手方は、本人に対し、相当の期間を定めて、その期間内に追認をするかどうかを確答すべき旨の催告をすることができ、この場合において、本人がその期間内に確答をしないときは「追認を拒絶」したものとみなされます。
今回の問題は
正答率 84.5%
の問題でした。
本試験において大切なのは
正解率の低い問題に正解する
ことではなく
今回のように
正解率の高い問題
言い換えると
皆んなが正解する問題を
取りこぼさないこと
が何よりも大切であります。
"取りこぼさない力"
をどんどん養っていきましょう!
では、また次回。
押忍!