皆さん、こんにちは。
森Tです。
では本日も
「森T問」
"民法"
気合い入れていってみましょう!
【問題】(民法)
精神上の障害により事理を弁識する能力が不十分である者について、家庭裁判所は、同意権も代理権も付与されない補助人を選任することができる。
さあ、「〇」か「✕」かどっち?
チクタク…
チクタク…
チクタク…
では、
正解の発表です。
【正解】は
「✕」
でした。
補助開始の審判は「補助人の同意を要する旨の審判」又は「補助人に代理権を付与する旨の審判」と"ともに"しなければなりません(15条3項)。
本試験ではこのように
"角度を変えて"
聞いてきます。
そんな時こそ
"ブレない軸=条文知識"
が大事となります。
今回は「15条」
要チェックです。
では、また次回。
押忍!