皆さん、こんにちは。
森Tです。
では本日も
「森T問」
"民法"
気合い入れていってみましょう!
【問題】(民法)
家庭裁判所が本人以外の者の請求によって、本人のために特定の法律行為について保佐人に代理権を付与する旨の審判をするには、本人の同意がなければならない。
さあ、「〇」か「✕」かどっち?
チクタク…
チクタク…
チクタク…
では、
正解の発表です。
【正解】は
「〇」
となります。
家庭裁判所は、本人や利害関係人の請求によって、被保佐人のために特定の法律行為について保佐人に「代理権を付与する旨の審判」をすることができますが、「本人以外の者」の請求によって審判をするには、「本人の同意」がなければならないとしています。
この論点は
しばらくすると
曖昧になってくる論点です。
本試験に
しっかり持っていきましょう!
では、また次回。
押忍!