SPECでスポーツ能力開花!
山梨県昭和町のスポーツ花咲かセラピスト平澤です。
「スポーツ能力開花塾」
商標登録に伴なって看板にも「®」をつけようかと思い、作成をお願いしていたのですが、ついに取り付け完了です!!
これを機に、SPECの「核」とは一体何なのか、もう一度確認をしておきたいと思います。
SPECが目指しているものとは、
「ヒトの中に眠る自然を引き出すこと」
です。
これがSPECの本質であり、核となります。
と聞くと、いろいろな反応があるとは思いますが・・・
「動きと自然」
太極拳や空手などの武道、ヨガやピラティスなどのボディーワークをされている方ならば、ピンとくると思いますが、そうでないとなかなかイメージしずらいですよね。
ですが、身体の使い方を追求されている方々の中で、こういった自然のふるまいを取り入れようとされている団体はたくさんあるんです。
私も大好きな井上雄彦さんのマンガ、『バガボンド』の中でもこんな一場面があります。
(『バガボンド』35巻 講談社)
水のふるまいから「気付き」を得ています。
このように自然から身体の使い方を考えるという事は世界中、様々な分野で行われているのではないかと思います。
SPECでは、さらにそこからその人にはどの自然のふるまいが合うのか、それは具体的にどういう動きで、どの筋肉を使ったら引き出していけるのかを考えていきます。
つまり、自然というものと運動学・解剖学をつなぐ架け橋となり、スポーツへの具体的な応用を目指しています。
あえて細かく動きを分けていくことで、どこでどのようなミスを犯しているから痛みやパフォーマンスの低下が起きてしまうのか、その原因を見つけることが出来るんです。
でもその根底には、自由で開放された「自然のふるまい」を目指しているということです。
こういう話をすると、色んな印象を持つ方がいらっしゃるでしょう。
でもこの『バガボンド』に登場する宮本武蔵の言葉に尽きます。
その後の女性のように感じる方もいらっしゃるでしょう。
でも、自分の身体の中にある「自然」を意識していない人も信じない人も、「自然」という言葉に嫌悪感を抱く人も、間違いなく母親のお腹から自然の営みの中で産まれた「自然の一部」なのですから。
SPECでは、常識にとらわれずヒトの可能性を追求していきます。
それはもちろん「多くの選手を笑顔にしたい」という思いであり、決して変わることのない信念なのです。
SPECでスポーツ能力開花!
山梨県昭和町のスポーツ花咲かセラピスト平澤でした。
・なんで一つの動きで別のところの動きも変わるんですか?
・「合う」ってどういうこと?
・動作特性ってなんですか?
・身体の使い方の違いはなぜ生まれるのですか?
・パフォーマンスアップにどうしてSPECが必要なの?
・なぜ今まで「動作特性」という考え方が見つからなかったの?
・身体に合う使い方と痛みとの関係は?