あなたのスポーツ能力が花開く!
山梨県甲府市のスポーツ花咲かセラピスト平澤です。
痛みは、そこの場所が痛い原因があり、またその原因があり、また原因があり・・・・たどり着くと本人も全く予想もしなかったところに行き着くことがよくあります。
スポーツ障害も同じなんです。
腰、肩、膝、踵の痛み・・・
肉離れを繰り返す・・・
腸脛靭帯炎、アキレス腱炎、シンスプリント、足底筋膜炎・・・
どうしても、その周りの筋肉や靭帯の弱さ・硬さに目が行きがちで、
「この筋肉が硬いんじゃないか」
「ここが弱いから痛みが出るんだ」
と色々やってみても痛みが消えない。
そうすると、運動量を制限しようとか、休みなさいという話になってしまいます。
最終的には本人まで、
「これはもうクセなんで・・・」
「元々腰痛持ちなんです・・・」
となってしまう。
本人も諦めムードですσ(^_^;)
「元々」なんていうのはよっぽどの人です。
「悪いクセ」がつくということは「良いクセ」もつけられるということです。
ではなぜそうなるのか?
理由は一つです。
本当の問題点に気付いていないからです。
大抵、本当の問題点は自覚症状を感じないことが多いのです。
戦隊物でも仮面ライダーでもプリキュアでも本当の大ボスはなかなか表に出てきませんよね。
あれと同じです。
そして、最後に大ボスを引っ張り出し、何とかやっつけて「めでたしめでたし」になるじゃないですか。
スポーツ障害も隠れている「大ボス」を引っ張り出して、やっつけると「めでたしめでたし」になるのです。
まずは、「大ボスがいる」ということを知らないと始まりません。
ショッカーばっかりやっつけていても解決しないのです。
あなたのスポーツ能力が花開く!
山梨県甲府市のスポーツ花咲かセラピスト平澤でした。