肩が痛い=インナーマッスル?? | 山梨県発!スポーツが上手くなって痛みがなくなる方法

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山梨県甲府市のスポーツ花咲かセラピスト平澤です。

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昨日、来店してくれたのは、嶋田笑子選手(体操)です。


山梨県甲府市発!スポーツにおける競技能力やパフォーマンスを高めて、スポーツ障害を改善する方法
妹さんも一緒にぱちり(‐^▽^‐)


嶋田選手は、今年の山梨県高校総体のチャンピオンです!!


個人・団体ともに制して、8月に行われるインターハイへの出場が決まっています。


さて、嶋田選手は段違い平行棒にぶら下がると右肩に痛みが出るという事で来店されました。


亜脱臼と診断されたそうです。


はじめて痛みが出てから半年以上経ちます。


その間いくつかの治療機関に通ったという事ですが、同じことを言われてきたというのです。


それは、


「肩のインナーマッスルが弱いから鍛えましょう!」


という事です。


もちろん言われたとおりにトレーニングを続けていたのですが、痛みが取れなかったわけです。


結論からいえば、評価をすると痛みとインナーマッスルは全く関係はなかったのですが、こういう話を聞くと自分も気をつけなければなぁといつも感じます。


本当によくあることなんですが、「言葉の独り歩き」が起こるんです。


「コア・マッスル」、「股関節」、「仙腸関節」、「L5S1」「2軸」「グランディング」などなど・・・・


トピックスになる言葉ってたくさんありますし、それぞれは非常に大事なものです。


自分が勉強してきたものに結び付けたくなる気持ちもよくわかるんですが、今回のように、


「肩がゆるい」=「インナーマッスル」


と評価もせずになんでもかんでも結びつけると逆に弊害になることがあります。


「じゃあ、それ以外は問題ではないという評価をちゃんとしたの?」


ということなんですね。


平澤自身もいつも自分に問いかけています。


それはさておき・・・・


次回合う時は、嶋田選手のしなやかさが増してるかな??


楽しみですo(^-^)o



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山梨県甲府市のスポーツ花咲かセラピスト平澤でした。

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