ザ・ハント      ★★★☆☆(AmazonPrimeで鑑賞)

 

ある森に12人の男女が放り出される形で放たれて、彼らは突然何者かに狙われて逃げ惑うことになる、というお話しで、何の前触れもなく狩りの獲物にさせられた人たちと、彼らを狩る人たちの姿を描きながら、なぜこのようなことになったのかが、次第に明らかになっていきますけど、その原因がいかにも今風で、あんなことが一歩間違えるとこのような事態に発展していってしまうのかなと、すごく飛躍したお話しにも思えないところがコワく、ヒラリー・スワンクにこのようなおっかない役が似合うようになってきたのも時の流れを感じさせますけど、最後までいきのこるベティ・ギルピンがカッコよかったですね。