スマッシング・マシーン ★★★☆☆
1997年から2000年にかけて日本のPRIDEで活躍した格闘家、マーク・ケアーを主人公にしたお話しで、レスリングからアメリカの総合格闘技UFCに進出して無敵と言われて、日本に渡ってPRIDEに進出して草創期を盛り上げる活躍をしていくけど、肉体を酷使して痛み止めなどの薬物に依存するようになり、一時期薬物治療で試合を離れたりすることもあったけど、再起を目指し立ち直る、という展開を、今年54歳のドゥエイン・ジョンソンが格闘家の肉体を造り出し、自ら制作にも乗り出して取り組んでいるのがひしひしと感じますけど、様々の困難を乗り越えて最終的に栄光を掴む、というお話しではなく、困難にも挫けない生き様を浮き彫りにしていて、爽快感よりも哀愁が漂いましたね。