退院してから、「乳房再建はうまく行かなかった」ということが
常に頭から離れず、一人ぼっちで乳房再建について
話せる人もいなくて鬱になりそうでした。
ネットを検索していると乳房再建サロンの常連ブログを見つけました。
入院した病院で同室だった、「全摘+穿通枝遊離皮弁同時再建」の
彼女は同じ主治医の執刀で成功し、大満足して退院していったことで
全摘からの乳房再建と、温存からの乳房再建は別物だと
思い始めていました。 そんなこともあって、
温存術から乳房再建した人のお話が聞いてみたくなり、みやびさんに
「温存から乳房再建に特化したサロンの開催はありますか?」と
お尋ねしたところ、「特にそういう企画はないです。」という
お返事をいただき、そうなんだと参加をあきらめていたところ
「経験者達の生の声を聞くことは、段違いに情報量が違います。
そこを経た患者は、その後の気持ちや方向性が当然、
変化していきます。」と粘り強くおすすめしていただいて、
横浜浦舟サロンの4月20日は別の先約があって行けなくて
4月13日のシャロン前橋に参加してみようと思い立ちました。
自宅から前橋まで車で3時間強かかります。
群馬県立図書館3階のお部屋のドアを開けるまで
「疎外感を味わうのではないか 浮いてしまうのではないか」と
心配しましたけれど、全くの杞憂でした。
笑顔で温かく迎えてくださって、お話を聞いていただきました。
初めて参加したお方(私以外に3人)が、会が終わるころには
笑顔になりスタッフのお夕食会まで参加して元気になるのを
見て、なんてすばらしい活動なんだ!と感動しました。
私自身の混沌としていた部分もクリアになりました。
主治医は、「パッチワークになるから皮膚は入れない」
と主張して、外向き乳頭と小さい患側が出来上がりました。
・パッチワークにしない(皮膚を入れない)
ことと
・外向き乳頭を前向きにして左右のボリュームの
アンバランスをそろえる
ことはトレードオフの関係で、どちらかを優先させるしかなく
私は、「温泉で10メートル離れて見られたときに
形が整っているほうが良い」ということが希望なのですから
主治医に「皮膚を入れて形を整えることを優先させてください」
とオーダーすればよかったわけです。
それは、シャロン前橋で、佐武先生作の
皮膚がたくさん入ったお胸を実際に見せていただいて
10m離れたら全くわからない問題ないと理解したから
考えがまとまったのです。
車の流れが良く前橋には早く到着してしまい
群馬県庁展望台 ヴォレ・シーニュ でランチをして
シャロン前橋スタッフのお夕食会に参加し、夜は
四万温泉に一泊して、楽しい週末となりました。





みやびさんのブログにもあるように
乳房再建サロン 横浜でも前橋でもご自宅のお近くでも
いいのでぜひぜひ参加してみてください。
たくさんの実りがあると思います。