こんばんは。白衣を脱いだ広島の薬剤師あかねです。
今日もムシムシ、これぞ日本の夏ですねぇ。
本日VOICYから流れてきた情報での気づきを共有させていただきます。
ITと言ったらGAFAが有名です(日本でも)が、中国ではBATになります。
BATとは、B(バイドゥ)・A(アリババ)・T(テンセント)の略語になります。
バイドゥは検索サイト・グーグル、アリババはネット通販・amazon、テンセントはソーシャルネットワークサービス・FBに当たります。
唯一残ったAppleでさえファーウェイが迫ってきています。
それが米中間での争いになっています。
このようにGAFAに変わるものを自国で創ろうとしても、中国以外では出来ないと思います。
技術力で中国が勝っている訳ではありません。
私は数の力と思っています。
中国という国の関係で、諸外国との情報を共有することが出来ません。
その結果自国でサイトを立ち上げる必要があり、使用する人が多いため力をもつ企業ができたということになります。
しかしそれだけではGAFAを脅かす存在にはなりませんが、中国におけるネット利用人口を考慮するともしかして・・・と思わずにはいられません。
やはり最後は『数の力』のなるのでしょうか、不気味だなぁ~
その不気味さで排除するような動きが出ていますが、排除されようとするものは暴れる傾向があります。
暴れることを防ぐためにも、排除以外の方法が必要です。
これを人に置き換えることができます。
いつも、ここぞというときミスをする経験ってないでしょうか?
そのミスって同じようなミスではないですか?
そのミスを責めたり、無くそうとしていませんか?
つまり、ミスする自分を排除しようとするから暴れるのです。
ミスする自分も居てOKと
居場所を与えてください。
それが暴れさせない唯一の方法かもしれません。