婦人画報で特集されていた、ニッポンの宝島、佐渡。
行ってきました。
思い立ったのが二月ですが、いわゆる「良いお宿」が既に満室で。
佐和田(島の中心部)の、ゲストハウスというのでしょうか、バストイレ付きの
小さいお宿に泊まりました。
レンタカーもなんとか予約。
バスの便は、一時間に一本程度あるけれど、レンタカーを借りるのが断然便利。
人気のある観光地みたいに、当日現地でバスツアーに参加できるとか、
そういうのはないんです。
だって島だもの。
一日に入島できる人数が限られます。
鼓童の本拠地、小木にある景勝地ですが、
佐和田から車で一時間の場所。
良い意味でも悪い意味でも観光地化されていないので、
沢山の人がゆっくりできる商業施設は見当たりません。
そもそも、信号さえないような道路が長く続く、そんな場所。
宿根木(しゅくねぎ)
矢島 経島の近くのこちらにも行きました。
江戸時代と道幅が変わっていないので、車が通れない集落です。
昔の日本の街並みを味わいたかったら、是非。
どちらも、たらい船に乗るくらいしか、お金を落とす方法がありません。
佐渡島は大きな島ですが、広く平らな土地は少ないので、リゾート開発を
どーんとやるのは難しいかもしれません。
そういえば、外国人客、少なかった。
特に、中国人は皆無だったようです。
あの人たち、いつも喋ってるからすぐわかるでしょ。
中国語は聞こえてきませんでしたから。
外資が高級リゾートホテルを作って、至れり尽くせりのサービスを
提供したらどうだろう、とも思いましたが、どのレベルのお金持ちが
ターゲットなのかで変わるのよね。
この前TVでやっていたのは、多分白馬かどこかの開発の話で。
プライベートジェットで家族や友人を引き連れて海外からやって来る、
そういう人が対象のホテル。もちろん長期滞在。
子供の世話をするスタッフなども一緒だから、大きな部屋が必要だし、
滞在の間に仕事もいくつか片づけたいから、そのスペースも必要。
食事だって、細々と希望があるから、対応できるスタッフが必要。
こういうのが、今までの日本の高級ホテルはできていなかったから、
外資が乗り出して作ってるとかなんとか。
こういうの、施設は作れても人材育成が大変よね。
これ、図書館で読んできたんですけど。
東京、大阪、京都にはまだまだ高級ホテルがオープンするようです。
料金を見ていると、海外からのゲストに向けて全力で振り切ってる感じ。
こういう所に滞在するお金持ちに向けて、ゴージャスなショートトリップを
企画して営業かけたらどうかしら。
至れり尽くせりだけど、体験型の旅。
で、ランクを落として普通のお金持ちにも楽しめる企画も用意する。
佐渡島、悲願の世界文化遺産指定がもったいない。
ここからが知恵の絞りどころだろう、と思います。
ところで。
昔息子に「お母さんはコブダイに似てる」って言われてショックだったんですけど。

Wikipediaより
佐渡ってダイビングスポットにコブダイがいるんですって。
「道の駅」にコブダイの写真があったので、息子に送ったら、
特徴は押さえてると思うって返事が![]()
あなた達の母って、そんなに凹凸がある顔だったかしら(涙)









