昨日の能登半島沖地震に遭われた方々、

心よりお見舞い申し上げます。


私の住んでいる地域も、震度5強でした。

停電もせず、被害はありませんでしたが、システムキッチンの引き出しは全て開いていましたし、鍵をかけていなかった窓も数センチ開いていました。


昨年末の異常な耳鳴りは、多分この地震のお知らせだったかも。


ところで、スピや陰謀論者がSNSで活躍しているようです。



人工地震というワードが大好きな彼ら。

この人たちは高確率で反ワクチンのインフルエンサーなんだそうです。反ワクに絡まれ、誹謗中傷され続けた知念実希人氏(小説家で医師)がそう言っています。


開示請求すると、4〜50代の男性が多いそうです。

そのエネルギーをボランティア活動などに使って欲しい、まだ体力あるだろうし。


スピといえば。

えげつなく信者からお金を簒奪する連中は通常通りとして。

今まで本やアフィリエイト等のみで収入を得ていた、ネットカルトの教祖様が、ついに自身の本の編集者主催という形でサブスクを始めるようです。


有名人の前世などを霊視したブログを書いているスピは、以前からオンラインサロンを主催していましたが、どうやら個人の鑑定も始めた様子。


まとまったお金が必要になったんでしょうか。

二人とも最近やたらと危機を煽るようなブログを上げています。


災害というのは突然やってきます。

幸いにも無事だった、避けることができた、という話は沢山あるけれど。


日頃の行いが悪いから災害に見舞われた

などということは無いと思います。

他人からそう言われてもスルーした方が良いです。善意で言ってるわけじゃないから。


だって、東日本大震災では良い人も悪い人もたくさん亡くなりました。

いえ。大半は普通の良い人たちだったと思います。


大きな災害後は、カルトの勧誘も盛んになるかも知れませんが。

何か信仰してすがれば避けられるほど、災害は甘くないのではと思います。


日々感謝して生きることは大事な事ですが、神と神を語る教祖様を信じて献金するよりは、周りの人が助かる募金やボランティアの方が良いんじゃないかと。


お正月休み(そんな気分でもないけど)が終わったら、寒い時期の災害対策を見直すつもりです。



新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

 

昨日は年末に借りてきたこの本を読んでいました。

 

 

 

語り言葉をあまり修正せずに、そのまま出版しているので、

読みやすいとは言い難いですが、興味深い内容です。

 

大正天皇のお側近く、御毒味の役もされていた椿の局という女官のお話。

皇居内の皇祖神に仕える内掌典のお話は以前読みました。

 

 

 

内掌典も大変なお役目で、今は57年もお勤めされる方は無く、

数年の年限でお勤めされるとどこかで読みました。

 

女官のお仕事も同じかそれ以上に大変で、読んでいて

庶民に生まれて本当に良かった!と思ったぐらい。

そもそも大正天皇は朝6時に起床なさって、夜12時に就寝されるまで、

非常に多忙です。

お仕えする人たちは6時前には出仕して、下がるのは12時を過ぎてから。

 

お召し列車でお出かけされる時も、途中の駅から乗車して拝謁される人が

沢山いて、座席に座ってくつろぐ時間などない。

 

【写真特集】天皇と時代 駆け抜けた「お召し列車」|AERA dot.... 天皇と時代 駆け抜けた「お召し列車」|AERA dot. (アエラドット)

 

 

昭和天皇がお立ちになって国民に応えられる写真です。

まさかずっと立っていられたわけではないでしょうが。

 

もちろん、女官もずっと立ち通し。

 

椿の局が仰るには、日曜など存在しないと。

時計と同じで毎日動いているのだと。

下方(庶民の意)とは言葉も違うが生活も違うと。

 

今の宮中がどんな様子かはわかりませんが、大正時代には労働基準法も

整っていませんから、人生丸ごとお仕えするという感じだったのだと思います。

 

ところで、椿の局のお話で、陰謀論者が喜びそうな(がっかりするかも)話題を。

 

〇孝明天皇は暗殺だった(という噂)。 食べ物に何か入れるというのは難しいから、

恐らくお風呂に入れられたのだろう。皮膚を通して毒物が、と。

 

〇大正天皇は大変賢かった。

>論語の素読に優れ、特に漢詩は天才的だったと言われる。

字は御上手で、和歌や詩もお上手、動作振舞いに常にユーモアがあった。

冴えていたのに御み体が伴わなかった。

 

椿の局は自身が御毒味役だったこともあり、毒を混ぜるというような事は

無理であるとお話しされていました。

大正10年から摂政(後の昭和帝)を置き、静養に入られたけれども、

それまではお具合が悪くとも横になって休むような事もされなかったそうで、

生来弱い体で激務をこなされたために、早くお隠れになったようです。

 

その他、大正時代の宮中の暮らしなど、興味深く読みました。

 

私は以前 おすべらかし を結って、その後髪を洗うのにベンジンを使う

という話を聞いて驚いたことがあります。

 

日本人の髪質、中韓の人の髪質 そして、おすべらかしにベンジン? | laviniaの日々思うこと (ameblo.jp)

 

椿の局のお話の中にも、和装で髪を結うのは二時間以上かかることは出てきました。

なので、普段は洋装でお仕えしていると。

内掌典の方のお話でも、髪を結うのは慣れるまで大変で、固めてあるから

洗髪は週に一度で、という話が出てきます。

 

ですが、どちらの本でもベンジンを使うとは書いていません。

そもそも、何人もいる女官がベンジンを大量に使用していたら、皇居に公害が

発生したり、引火して火事になったりしそうです。

肝臓も悪くしそうだし。

 

大正時代からまだ100年程しか経っていませんが、もう当時の様子というのが

わからなくなっている。

記録するって大事なんだな、と思いました。

 

 

 

 

 

 

新年一般参賀要領 - 宮内庁 (kunaicho.go.jp)

 

来年の一般参賀は

天皇皇后両陛下が、5回長和殿ベランダにお出ましになる予定です。
○第1回は、天皇皇后両陛下 、上皇上皇后両陛下、秋篠宮皇嗣同妃両殿下、
以下略
○第2回は、天皇皇后両陛下、上皇上皇后両陛下、秋篠宮皇嗣同妃両殿下、
愛子内親王殿下、以下略
○第3回は、天皇皇后両陛下、上皇上皇后両陛下、秋篠宮皇嗣同妃両殿下、
愛子内親王殿下 以下略

三度もお出ましになるそうですよ。

お元気ですよねえ。
疲れたと仰って退位されたはずですが、今年は京都へ豪華旅行もされました。
毎週のように展覧会やコンサートへもお出ましです。

今年のいつだったか、夜に車で外出された写真を見ましたが、
上皇后さまは車内ライトを煌々とつけてお手振りされていました。
別のお出かけの時は走行中のバスの車内で立ち上がってお手振り。
足腰が丈夫でいらっしゃいます。

それでやっと納得したんですが。

ご自分達が生前退位する前例を作る事で、以降も生前退位できるようにした
という説。
つまり、今上陛下にも生前退位を迫れるということです。
前例があるじゃないか!という事で。

長く皇室関係トピを見ている割には、全然意味がわかりませんでした。
だって
退位する理由がないじゃないの。
少し前までアキシンでしたけど、それでも即位されれば陛下は全うされる、
確信どころか、揺るがないことだと脳が処理していました。

当時の安倍首相が一代限りの特例として処理されたんでしたよね。
それがなかったら、危ない所だったと思います。
本当に今上陛下の存在が邪魔なんでしょうね。

今年の一般参賀では、ガンとしてお手振りせず、何のためにお出ましになったのか
意味不明だった上皇夫妻。
上皇后さまは上皇さまの手を押さえつけてお手振り阻止。
国民は呆れておりますが。

一般論ですが、年齢を重ねるほどに人間性に深みが増すとか、
人格が向上するとか、そういうのは
ないですね。
むしろ生存本能むき出しになるような。
自分の欲も隠さなくなるというか。

両陛下のご苦労はいかばかりか、と思います。

 

 

 上皇后さまの脳内。これなのかもしれないな。

奇天烈衣装はアイドルのそれだったのかも。