まだ何も始まってない状態でこんな風なら、
歓迎パレードや晩餐会をご覧になってらしたら、さぞかしご気分を害されていることでしょう。
陛下とチャールズ国王の嬉しそうなお顔。
お話が弾むってこういうことよね?
チャールズ国王夫妻は、晩餐会のテーブルセッティングの最終チェックを
自らなさったのだそう。
どれだけ楽しみにしていたのか、よくわかります。
皇后さまのドレス姿、キラキラ✨です。
ティアラも頭上で輝いていたし、良かった。
パレードの様子さえ(ゴールデンタイムなのに!)生中継しなかった
マスコミは、翌日は晩餐会の様子も含めて長めに取り上げていましたが。
馬だらけなのに、マスク一枚で太刀打ちできるかよ、とXでは荒れておりました。
皇后さまのアレルギーが本当だったら、こんなにお馬さんてんこ盛りでお迎えした
イギリスは超塩対応というより日本にケンカを売ってるのか?って事に
なってしまいますけど。
最上級のおもてなしで、ニコニコで歓迎されて、ケンカ売ってるわけないよね。
せめて出発前に宮内庁が、
皇后さまの馬アレルギーは抗アレルギー剤の服用等で症状が抑えられる程度に
回復しております。
馬車でのパレードも問題ありません。
みたいな発表をしておけばねえ。
そもそもだけど、最上級の英国のおもてなしをリアルタイムで完全スルー、
国民はイギリスのYouTubeチャンネルを探し当てて一生懸命見たんですよ。
失礼じゃないですか?
こういうの、イギリスはカウントしてると思うのよ。
友好と外交は違うレベルの問題よ。
そういえば、宮内庁長官や女官も馬車に乗ってましたね。
なんだか表情がさえないように見えました。
帰国したら、呼びつけられるのかも。
なんでワタクシたちへの対応と違うのよーーー!
ってさぞやお怒りなんじゃないかと思います。
しかも、イギリスが持っている機密情報をいつサラッと開示されるか
わからない、という恐怖もプラスされたと思います。
後日アップしようと保存しているNY在住の孫娘さんのお顔が、
安西さんにソックリです。
穏やかな老後はご本人も希望されていないと想像しますが、
大変ですよね。