副島隆彦氏の他の著作も読んでみようと思って、図書館で探してきました。
まだパラパラと見ただけ。
ですが、中国で弾圧されている法輪功という団体が反共であると書いてありました。
台湾でもかなり活動していて、故宮博物院のすぐ近くで立て看を設置して、
弾圧反対運動をしていたのを覚えています。
台北市内数カ所で見かけた記憶。
弾圧されているからなのか、醸し出す雰囲気が独特で近寄りがたい雰囲気でした。
ちなみに、中国大使館は法輪功は日本でいう所のオウム真理教である
と書いてあります。つまりカルト認定。
そういえば。
台北駅には屋根があるとても広いスペースがあるのですが。
そこをぶらぶら歩いていると、前から僧侶のような風体の男性が歩いてきました。
衣に法輪功の刺繍が入っていて、そうだと分かったのですが。
スピ的な意味で
絶対に関わりたくないです!
というオーラを纏っていたのをハッキリと覚えています。
修行をしていて、法力も強いのだと思いますが、
単独で行動していたので、一般人のフリをしていなかったのかも。
駅では仏教の僧侶や尼僧とすれ違いましたが、全然雰囲気が違いました。
強烈な思い出です。
副島氏は、「台湾はいずれ穏やかな形で🇨🇳に吸収されて台湾省になる」と書いているので、
中国共産党と相容れない人たちは、国を出ていくのかもしれません。
読まなくちゃ!って本はたくさんあるのに、雑誌を読んでほっこり。
コロナ以降、ピンポイントで滞在することが増えて、最近オープンした
麻布台とか虎ノ門のお洒落なビルを見に行っていません。
久しぶりにこういうの見に行きたいよなあ!
って夫も言い出してホテルを調べ始めたんですが。
高い高すぎる
私たちがよく泊まっていたホテル、高すぎ。
横浜だと、まだそんなに高くなっていないそうです。
都心からそんなに離れていないし、夜景も綺麗だし、いいかも。
まだ何も予定は立てていませんが、今度こそ三の丸尚蔵館を見て、
赤坂迎賓館も見てみたいです。
新しい東京も見たいけど、優先順位はクラシックな東京が先です。
物価高はまだまだ止まらないだろうけど、行けるうちに行こうと思います。