副島隆彦氏の本は、今までほぼ読んだことがありませんでした。
 
政治や経済の本も出しているけど、陰謀論者との共著もあったりして、
ちょっとよくわからないイメージで。
副島氏がアメリカの超財界人のことをディープステイトと呼んでいる事を
今回知りました。
 
 
たまたま図書館の新入荷コーナーに置いてあったので、初めて読みました。
 
中国がこれから世界の覇権を握る、という内容でしたが、一番インパクトが
あったのはこのページ。

 

 

頼清徳氏は総選挙に勝って次期総統が決まりました。
そして安倍昭恵さんが日本の統一教会の顔って書いてあります。
 
ここまでハッキリ書いてあるのは初めて見ました。
昭恵さんはスピリチュアルが大好きで、あちこちの怪しいスピと交流が
ありましたし、◯麻解禁運動に熱心でしたし。
地元の選挙区の在日の人たちとも交流が深く、親韓でもありました。
 
信仰している宗教に由来する行動だったんじゃないでしょうか。
霊感商法で悪名を馳せた宗教です。
スピの広告塔的な役割があったかも。
※◯麻は縄文回帰とか言ってる人たちが強く推してる植物です。
常習性がないとか体に良いとか色々言ってます。中には医療用に
特化した◯麻もありますが、ゲートドラッグと言われていて、解禁した国や
地域では問題になっています。
お金になると思います。いち早く生産、流通に手をつけた組織は。
 
自民党には壺議員と言われる人がたくさんいます。バレバレでも堂々と
してるのは、マスコミが問題視しないから。
 
マスコミも、ここは日本なのに何故?と不思議に思うほど親韓です。
 
反共産主義というのがキーワードらしい。
 

 

 

 

自民党だけでなく、多くの野党が女性天皇を認めないのは、
同性婚もLGBTも認めず、よって女性の継承権も認めない勝共連合の
思想の影響を強く受けているからかも。
信者だったら教義に反する女性天皇は死んでも認めないでしょうし。
 
勝共連合が共産主義をなぜ打倒しなければならないのかは、まだ調べ始めたばかり。
ですが、一帯一路という中国の政策が、中国国内にとどまらない事を
日本のマスコミは報じないし、敵視した報道をしていることもわかりました。
 
 
副島氏の著作を調べていたら、この本が出てきました。
 
 
 
まともな考えをお持ちの方だと思います。
 
そして、これはもう確信に変わりましたが、天皇陛下と秋篠宮さまを支援している
勢力は、やっぱり違う。
政府や国会議員の多くは陛下の味方ではない。
国民が声を上げ続けなければなりません。