少し前にXで見つけてスクショしておいたものです。
英語の説明が途切れているけど、紀元前5900年~4000年前に作られた、
頭部がトカゲの女性像。
この本で初めて見た時は衝撃だったけど、沢山作られていたようです。
スクショはしなかったけど。
陰謀論者は爬虫類人(レプティリアン)がいた証拠って言ってます。
なかなか説得力がある説だったと思う。
けれど、下のポストを見たら、それはそれで納得。
メソポタミアのウバイド期に流行ってたかどうかは不明だけど。
縄文土偶の宇宙人みたいな大きな目も、強烈な日光から目を守るための
遮光器(スノーゴーグル)らしいし。
考古学の発展が、陰謀論者の主張を少しずつ確実に否定できる
時代になってきた気がします。
という感じでほのぼのとした記事に仕上げるつもりだったんですけど。
ガルちゃんで知っちゃったんですよ。
お皿さまが開催していた悪魔のお茶会参加メンバーに、
ノートルダム清心学園理事長の修道女、渡辺和子さんがいたことを。
付いていたレスに、渡辺さんが名誉息子として可愛がっていたのが、
ゴリゴリのスピの保江邦夫氏だったと。
物理学者でノートルダム清心女子大学大学院で教授をされていました。
前職は東芝の研究員だそうです。
ちゃんと博士号も持っててジュネーブ大学の講師もしています。
だけど転職先の決め方が。
>実家近くにミッション系のノートルダム清心女子大学があったことから
同校への就職を求め、スイス滞在時に交流のあったローマカトリック教会の
神父に推薦状を依頼したところ、その神父が当時の教皇とポーランド人同士で
個人的に親しく、保江の知らぬ間にローマ教皇庁へ推薦を依頼してくれた
それならカトリックだと思うじゃないですか。
>祝之神事(はふりのしんじ)とは皇太子が即位する際、「現人神(あらひとがみ)」
となるために受けられる儀式のこと。
明治天皇以降この秘儀は途絶えてしまったとされていました。
皇室で継承できなくなっても、時代精神が求める人物が継承することにより、
この秘儀が失われることはありません。
本を読んでないから詳しい事情はわからないけど、皇室ができなくなった神事が
できるって、なんなの
個人的には、自称皇族とか前世皇族とか、そういった類の人たちと同じかなと
思いますが。しかもエジプトを絡めてくるところがいかにもよねえ。
とりあえず、スピの界隈で人気があって、講演会をあちこちで開催している事は
知っています。
スピというか、だいぶ陰謀論者寄りの界隈だと思う。
それでね。
保江氏は秋篠宮家の奥様の弟と仲良しなんですって。
講演会も一緒に開催するくらい。
私のなけなしのセンサーがビンビン反応してるんだけど。
なんだか怪しい繋がりですよね。