眞子さん“師匠”も見捨てた?メトロポリタン美術館の解説文から「名前」が消えていた(女性自身) - Yahoo!ニュース

 

 

>「小室圭さんと結婚し、ニューヨークでの生活をはじめて3カ月後の

2022年2月、世界有数の美術館のひとつであるメトロポリタン美術館(以下・MET)の

ウェブサイトに、眞子さんによる解説文が掲載されて話題になりました。 

 METが所蔵している掛け軸は、沖縄の画家・山田真山によるもの。

解説文はジョン・T・カーペンター氏というMETの日本美術部門の責任者が

監修しており、“METが総出で眞子さんのサポートを始めた”

“将来的にMETで働くのでは”と注目が集まったきっかけになりました」

(NY在住の日本人ジャーナリスト) ところが今年12月下旬になって、

この解説文から眞子さんとカーペンター氏のクレジットが消え、文章も大幅に

修正されていたのだ。

 

 

>「結婚2周年にあたるタイミングで『週刊文春』は、METに関わり始めた

眞子さんの“後ろ盾”となり世話を焼いていたカーペンター氏が、周囲に対して

《「彼女と関わって大変な目にあった。No More(コリゴリだよ)!》と嘆いていた

と報じています。眞子さんの解説文が掲載されて以降、日本のマスコミから

取材が殺到したことで、カーペンター氏がMET内で反感を買うようになって

しまったというのです。

 

理由はどうあれ、後ろ盾として期待されたカーペンター氏がNo Moreでは、

MET就職は難しそう。

例え博士号を取得したとしても。

 

やはりアメリカは実力主義の国であり、仕事ができない元皇族をお付き合いで

雇う程甘くはなかったようです。

 

ビザもKKの配偶者ビザであると判明したそうです。

KKの年収が三千万円というのはフェイクでしょうけど。

ジョニー・デップの顧問弁護士の年収と同じなんですって、三千万。

ちょっと前までピザの箱を縦持ちしてた元弁当士が同じ収入

だとしたら、どこからお金が流れてくるんでしょうね。

 

昨日たまたま図書館で見つけた本。

 

 

中国の釣魚台国賓館に収めた美術品集。

カバーデザインは亀倉雄策です。

物凄く重い本なので、閲覧だけしてきましたが。

 

美術館でも博物館でもないので、一般公開していない超一級の美術品ばかり。

水墨画、花鳥画、ページをめくってもめくっても素晴らしいものばかり。

日本人は中国美術をお手本にして、絵を描いていたというのがよくわかります。

現物が手に入ったかどうかはわかりません。

命がけで中国へ行ったり、中国から画家が来て教えていたのかも知れないし。

 

一枚の絵を解説するにも、描かれた当時の背景等も良く調べないとできないことが

察せられます。

 

いくら勉強しても足りないぐらい奥深いと思う。

 

眞子さんは皇居に一級の美術がゴロゴロしていたと思うんです。

だから子供の頃から目が肥えているはず。

ですが、目が肥えているだけでは美術の仕事は出来ないことがわかりました。

博士号を取るという噂もありますが、博士課程に進めたから取れるものでは

ないですし。

 

※村上隆って東京藝大の日本画科後期博士課程を修了して博士号を

取ってますが、

>1993年(平成5年)、東京芸術大学大学院の美術研究科博士後期課程を修了。

「美術における『意味の無意味の意味』をめぐって」と題した博士論文をもって、

同大学日本画科で初めての博士号取得者となった。wikiより

 

論文書いてます。絵で取ったんじゃない。物凄く努力してますから。

開学以来誰も取れないから自分が取ってやる!と決意して取ったそうです。

 

 

 

 

画風は好き嫌いがあるだろうけど、パッションが凄い。

 

眞子さんは、出来そうな仕事から始めてみたらいいのかもしれません。